ファーウェイのスマホ、シェアが3分の1に激減、経済制裁決定後1週間で
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16519831/

・スマートフォンの販売台数でファーウェイのシェアが激減している。

・BCNランキングで日次の販売台数シェアを集計したところ、問題発生直前の5月15日に15.3%でアップルに次ぐ2位だったファーウェイのシェアが、直近の5月22日に5.0%と3分の1に縮小したことが分かった。

・わずか1週間でランキングも6位に急落し、米政府が強行した経済制裁の影響が早くも現れた格好だ。

ファーウェイからシェアを奪ったのはアップル。
8.4ポイント伸ばした。

サムスンは1.3ポイントと、わずかながらシェアを拡大。
シャープやソニー、ASUSは微減だった。

・ファーウェイのスマホについては今後、Andriod OSがアップデートされずGoogle Playでのアプリも提供されなくなる可能性があるため、消費者の立場では買いにくい商品になっている。
販売店側も、今後安定して利用できるかどうかが不透明なため、勧めにくい。