例えば4×5サイズのチップが有るとする
48nmで2×4サイズの1GBダイを取り付けるのと
10nmで1×1サイズの1GBダイを取り付けるのと
どちらが難易度が高く歩溜まりが多いか判るか?
10nmプロセスルールで1GBなんて作ったら物理的に小さ過ぎて製造困難なんだよ
CPUの場合は多コア化する事で性能を上げつつダイサイズを固定化させてる
ダイサイズは小さすぎると製造難易度数十倍に跳ね上がるし同じ大きさで大容量にした方が商品価値も上がる