>>348
おお、この記事の紹介はありがたい。

しかしフォベオンとは全然違うぞw
恐らくご存知とは思うが、フォベオンは縦にセンサーを積層してるから、ベイヤーのような偽色が発生しない。
多くのベイヤーはセンサーの数をそのまま出力解像度してて、私見では、これには無理があって、結果として解像感が劣る。
実際、色解像度を考えればセンサー数の1/2〜1/3の解像度になる。

ちなみにセンサー数を露出方向に振り分けるのはフジのハニカムCCDで過去に見られたよ。

しかし、本当にセンサーがその数あるなら、なんでその配列にしちゃったのか謎ではある > P20 pro
後期のハニカムCCDのように、もうちょっと凝った配列にすれば、解像度上げられそうだ。
フォトダイオード近くで画素混合・平均化してるのかも知れない・・・。

複数画素をバインドする実装は初代NIKON D1などでも見られたから何等かのメリットがあるんだろうけど・・・。

実際のP20 proの写りについては、文句はない。
スマフォとしては出色と思う。