(増田社長)

日本のメーカーとして日本をよくしたいと思っています。
ITの世界は変化が激しく、例えば10年前のアップルはパソコンの会社としては負け組で、マイクロソフトに買収されそうになりましたが、
iPhoneの発売で大逆転しました。一方、ノキアは10年前には圧倒的なシェアを誇っていましたが、今ではほぼ消えてしまった。
IT はたったの10年でリセットできるのです。

私は今後10 年で、FREETEL が世界で一位になることを目指したいと思っています。
携帯事業を通じて日本の地位を世界で上げていきたい。実は私、あまりインタビューが得意ではないのです。
本当は製品で語りたいと思っています。真 剣に、心を込めて。使命に近い感覚で、このビジネスをやっています。
これからも、正しいものを、武士道のように追いかけていきたいと思っています。