日本はアジアで最下位、高度外国人材への魅力欠く−IMD
人工知能やロボットを活用した「第4次産業革命」が進む中、
先端分野の人材確保はますます難しくなりそうだ。
20日にスイスのビジネススクールIMDが発表した2017年版世界人材ランキングによると、
調査対象のアジア11カ国中、日本は高度外国人材にとって最も魅力がないという結果になった。
世界では63カ国中51位。アジアではシンガポールが1位、香港は2位だった。

https://www.japantimes.co.jp/news/2017/11/21/business/japan-ranks-dead-last-asia-top-foreign-talent/#.WhVHJ9Jl9dp