有機ELはその仕組み上、素子事態が発光してて、黒は発光していない状態。
有機ELの場合、電荷輸送層と発光層が多層になってて長時間同じ電荷を帯びた状態がつづくと発光層が劣化した状態になる。
この場合の劣化とは、発光素子が正しい色合いに発光できなくなる。白く発光したいのに黄色になるとか、
青く発光したいのに素子事態が死んで黒になるとか。
黒くなる場合は焼き付きとは表現せずドット抜けとか表現しますな。正しい色に発光できない場合に焼き付きとか言っとります。
実際にはCRTの焼き付きとは違うけど、正しい色に発光できない箇所が、長時間電荷を帯びた箇所、つまり同じ画面を表示していた箇所がまとめてなることからそれと似たような結果になることから有機ELでも焼き付きと言われてる。
余計なお世話で長文すまんかった。
