マッキー逮捕でキムタク大打撃!ソロデビューアルバムに提供曲が 完全復活狙う矢先にミソ

マッキーショックで芸能界も大揺れだ。
中でも最も甚大な“被害”を被ったのは、元SMAPの木村拓哉(47)だろう。

先月発売のソロデビューアルバム「Go with the Flow」に収録されている「UNIQUE」は、
槇原敬之容疑者(50)が作詞作曲編曲し、提供した作品だからだ。

木村は完全復活を期して臨んだ2020年だが、とことんツイていない!?
どこもまさかの逮捕に苦しめられているが、誰よりも“泣きっ面にハチ”なのは木村だろう。

現在、初ソロアルバムを引っ提げたツアーの真っ最中で、
19〜20日には大阪城ホールでのライブが控えている。

「もともとはSMAPの『世界に一つだけの花』を手掛けた槇原容疑者に木村が『バースデーソングを、
作ってくれないか』と依頼して、『UNIQUE』ができた。8〜11日の東京公演でもこの曲を歌っていたが、
さすがにこうなった以上、大阪公演では歌えないだろう」

木村もソロデビューにかけており、ジャニーズ事務所もバックアップしてきたのだが、
さっそく槇原容疑者のせいでミソが付いた形だ。

「4年前のSMAP解散騒動ですっかりダークなイメージとなったキムタクだが、今年こそイメージチェンジして、
過去の栄光を取り戻す予定だった。だからこそソロデビューにドラマ、映画と獅子奮迅の活躍をしてきたが、
槇原容疑者に出鼻をくじかれた感は否めない。さすがにソロアルバムが回収となることはないと思うが…」

本紙は先日、木村は嵐の二宮和也の結婚の相談に乗り、後押ししたとして、
嵐ファンから怒りを買っていることを伝えたばかり。

完全にトバッチリと言えるが、それに続いて槇原容疑者に足を引っ張られるとは、
天もキムタクを見放したか!?