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元『SMAP』の香取慎吾(41)の勢いが止まらない。
草g剛や稲垣吾郎らとともにジャニーズ事務所から独立したのは2年前のこと。
当初、業界関係者からは、「1年後には消えている」などと散々な言われようだった。
ところが、いざ蓋を開けてみれば、すべてが杞憂だった。

「消えているどころか、SMAP時代よりも勢いがありますよ」と証言するのは音楽関係者。
何と、驚くことに収入は2倍近くにもなったという。

「事務所に抜かれていた手数料が、ほぼ掛からないからです。
ジャニーズでは、売り上げから最低でも2〜3割をマネージメント料として天引きしていた。
だが、現在は売り上げの95%が手取りになるんです」(同)

しかし、香取の活動を見る限り、インターネット動画配信番組が中心で、地上波キー局といえば、
SMAP時代から唯一、残っている『仮装大賞』程度。いったい、主な稼ぎ口は何か?

「CMです。独立してから『BMW JAPAN』や『宝くじ ロト&ナンバーズ』、
『アンファー スカルプD メディカルミノキ5』『ファミリーマート』
『スクウェア・エニックス 星のドラゴンクエスト』など、SMAP時代を凌駕する勢いです」(広告代理店幹部)
CMの出演料だが…。
「香取単体で1本2500万円〜、稲垣、草gの3人の場合は5000万円〜というのが相場です」(同)

もう一つ、香取の場合は意外な収入源があるという。趣味で始めた絵画だ。
「つい最近も、アート作品展『BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展』の開催を告知したばかり。
実は、これがバカにならないんです。1枚の絵が数百万円で飛ぶように売れる。
しかも、香取の場合、香港やシンガポールなどのセレブ層にもファンが大勢いる。
それこそ、ン億円分の絵画を購入してくれる超お得意様なんです」(芸能事情通)

ジャニーズ事務所がこの事実を知ったら、さぞや複雑な気持ちになるはずだ。
https://wjn.jp/article/detail/4430815/
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