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◆嫌韓は、日韓W杯でマスコミが行った「ゴリ押し友好(お隣り韓国と仲良くしよう)圧力」が原因 2013.12.03

1: レコバたんヽ(゜∀。)ノφ ★ 2013/12/03(火) 03:12:40.58 ID:???0
SPA!実施のアンケートでは、韓国を嫌いになった最大の理由として
「国民性(スポーツの国際試合で不正を省みず勝利にこだわる態度など)」を
挙げた人が多数。それに気づいたのは’02年の日韓ワールドカップがきっかけだったという声は多い。’05年に『嫌韓流』を出版し、嫌韓ブームの草分けとなった漫画家の
山野車輪氏も「’02年のW杯は今の嫌韓の源流となった記念碑的事件だった」と言う。

「あのW杯以前から、サッカーファンには韓国が嫌いな人が多かった。
ただそれは、『サッカーのライバル国として嫌い』というだけで、半ばネタでいじり合う雰囲気もあったんです。それがW杯以降は“ガチ”な人が増えた」と語るのは
サッカーライターの岡田康宏氏。

「単純に韓国代表のラフプレーが反感を買ったというだけではない。
プレーの汚さなら中国のほうが上ですし(笑)。W杯で嫌韓ムードが盛り上がった最大の原因は、別の部分にあったと思います」

その原因とは「韓国が疑惑の判定に助けられて勝ち上がった事実が、積極的に報じられなかったこと」だと岡田氏は言う。

「あからさまに韓国有利な判定が目につき、後にFIFAが企画したDVDの『W杯史上に残る誤審』では、同大会の韓国戦の事例が10件中4件を占めたほど。
ですが、当時は日韓友好ムードを壊してはいけないという雰囲気が日本のメディアにあり、
韓国に不都合な報道は明らかに少なかった。僕が韓国の試合について批判的に書こうとしたコラムに、編集者が勝手に『韓国がんばれ!』と書き足そうとしたことも(苦笑)。
このような“無言の圧力”に不信感を覚えた人が多かったのでしょう」

その後、前出の『嫌韓流』が出版され、第一次嫌韓ブームが到来。
だが、嫌韓派がマジョリティに浮上したのは、それから7年を経た年のことだった。
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20131202/zsp1312021130000-n1.htm