チャンネル桜 335【参政党をぶっ飛ばす】

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2022/05/22(日) 09:48:41.91ID:???
日本文化チャンネル桜
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くにもりチャンネル
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前スレ
チャンネル桜 334【日本一透明元祖真性保守国士】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/skyp/1652811393/
2022/05/22(日) 09:49:45.47ID:???
【くにもり】こうすればポスティングは出来る(くにもりポスティング情報)-みんなでやろうポスティング[R4/2/15]

https://youtu.be/o8V9x3n6b7M?t=3245

我々がキチっと入ったお金、出るお金、これをしっかりみなさんにも、あのー、ね、あのー
胸を張って発表できるこういう団体でありたいと願っているからであります

    ._  __
   ./´ `´___\        
   l  l´`´ -==-ヽl       
   │丿   \,,/ l  
   .|ミl  -= ^  ^ l  
  (6     (、_) ヽ
  |    ノ  3  ノ 
  /\_____ノ  
/  \ \ノ介ヽ/ \
2022/05/22(日) 09:50:01.14ID:???
【くにもり】こうすればポスティングは出来る(くにもりポスティング情報)-みんなでやろうポスティング[R4/2/15]

https://youtu.be/o8V9x3n6b7M?t=2597

すらっしゅ、すしゅらっしゅ
2022/05/22(日) 10:46:03.49ID:???
2022/05/22(日) 10:46:10.59ID:???
2022/05/22(日) 10:46:16.88ID:???
2022/05/22(日) 10:47:15.46ID:???
パンツ
2022/05/22(日) 10:48:57.47ID:???
【無職速報】電車内で「鼻マスク」注意され逆上、60代紳士男性の顔面を殴打、鼻の骨を折る…55歳無職男逮捕
9てってーてき名無しさん
垢版 |
2022/05/22(日) 10:54:40.27ID:18r2/UNr
オウム化にまい進する水島
2022/05/22(日) 10:58:39.49ID:???
一緒にしないでもらいたい、お願いだから!
お願いだから!あんたら違うんだから!全然違いますから!
ね?抱き着いて来ないでもらいたい!
2022/05/22(日) 11:06:18.97ID:???
インターネットの動画中継サイトに自ら出演し、見た人にお金を乞う「こじき(物乞い)行為」をしたとして、高松市の無職の男(23)が軽犯罪法違反の疑いで書類送検されました。「ネットこじき」の立件は初めてとみられます。
2022/05/22(日) 11:08:15.84ID:???
神谷は超強力な自己責任論者
2022/05/22(日) 11:16:06.35ID:???
■ハミルトン・フィッシュ  ルーズベルトの開戦責任  1976年出版(著者)ハミルトン・フィッシュ■

第16章 真珠湾の悲劇

★ルーズベルトは政権の責任回避のために二人の司令官は生贄にされた。

ルーズベルト大統領が米国議会と国民に対日宣戦布告を求めた「恥辱の日」演説は、日本の真珠湾攻撃を糾弾するものであった。
それを受けて、私を含むすべての国民がFDRを支持した。

アメリカ国民は、何の挑発もされていないにもかかわらず日本が卑劣な攻撃をわが国に仕掛けてきたことに驚いたのであった。
宣戦布告のない、こずるい攻撃が真珠湾であった。それに対する苦々しい思い。それが怒りとなって狂信的とも思えるほどの敵愾心へと変貌した。
だからこそ全国民が政治信条、党派を超えて大統領を支持したのである。

しかし、われわれは大統領が仕掛けた罠を知らなかった。彼はわれわれを騙して戦争を始めたのである。
85%の国民が反対していた戦争を始めたのである。私たちは、日本が和平交渉の真っ最中にわが国を攻撃したのだと思い込んでいた。
1941年11月26日の午後、国務省で日本の野村大使に最後通牒が手交された。それはハル国務長官が手渡したものである。

ワシントンの議員の誰一人としてそのことを知らなかった。民主党の議員も共和党の議員もそれを知らされていない。
これは戦争を始めたくてしかたがないFDR政権の巧妙な陰謀にほかならない。彼らは11月25日にホワイトハウスに集まった。
いかにして最初の一撃を日本に放たせることができるかであった。

日本を挑発して、彼らに攻撃の火蓋を切らせるにはどうしたらよいか。それを協議するために集まった。
この会議の結果があの日本に対する最後通牒であった。
それは議会と国民の意思を無視するものであり、そしてまた合衆国憲法に違反するものであった。

12月8日月曜日、私は下院議会運営委員会の共和党理事として対日宣戦布告議案を検討した。
私は大統領の対日宣戦布告を容認するスピーチのために演台に立った。私の演説は、ラジオを通して国民に伝えられた。
ラジオが下院の演説を伝えるのは史上初のことであった。私は、今、その演説を強く恥じている。
2022/05/22(日) 11:16:38.00ID:???
FDRの日本に対する悪辣な最後通牒こそが日本を戦争に追い込んだことを知ったからである。
日本がもしあの最後通牒にもかかわらず、わが国と戦わないことを選択していれば、日本の指導者は国民に射殺(暗殺)されていたに違いない。
FDRの対日宣戦布告を容認する私の演説は明確なものであった。言葉を濁すような表現は使っていない。この演説は議場の喝采を浴びた。
そしてそれを2千5百万人の国民が聞き入った。私の演説は下記のようなものであった。

~~~~~~~~~~~~~~以下略
「私は(日本に対する)宣戦布告を支持するためにこの舞台に立たねばならないことを悲しく思う。
そして日本に対して腹立たしい気持ちで一杯である。私はこの3年間にわたって、わが国の参戦にはつねに反対の立場をとってきた。
戦場がヨーロッパであろうが、アジアであろうが、参戦には反対であった。

しかし、日本海軍と航空部隊は、不当で、悪辣で、恥知らずで、卑劣な攻撃を仕掛けてきた。
日本との外交交渉は継続中であった。大統領は、日本の天皇に対してメッセージを発し、ぎりぎりの交渉が続いていた。日本の攻撃はその最中に行われたのである。
このことによって対日宣戦布告は不可避となった、いや必要になったのである。参戦の是非をめぐる議論の時は終わった。行動する時が来てしまった。

干渉主義者もそうでない者も、互いを非難することをやめるときが来た。今こそ一致団結して、大統領と、そして合衆国政府を支えなければならない。
一丸となって戦争遂行に邁進しなければならない。
日本の(信義を裏切る)不誠実なわが国への攻撃に対する回答はただ一つ。完全なる勝利だけである。

われわれは血も涙も流さねばならないだろうし、戦費も莫大だろう。
しかし、日本による一方的なわが国領土への攻撃に対しては戦争によって対処するしかなくなった。
私は再三再四、外国での戦争にわが国が参戦することに反対を表明してきた。
2022/05/22(日) 11:17:00.25ID:???
しかし、わが国が攻撃された場合、あるいは合衆国議会がアメリカの伝統である憲法に則ったやり方で宣戦を布告するなら、
大統領および合衆国政府を最後の最後まで支援しなければならない。日本民族は、神が破壊せしもの(民族)に成り果てた。日本人は気が違ってしまったのである。
一方的な軍事攻撃を仕掛けてきたが、これはまさに国家的自殺行為である。私は先の大戦で志願して戦った。

このたびの戦いにも時機を見て志願するつもりである。そして今度も黒人部隊に入って戦いたいと考えている。
国を守るためにはどんな犠牲を伴っても致し方ない。
気の触れた悪魔のような日本を完膚なきまでに叩き潰すためには、どのような犠牲であれ大きすぎることはない。

戦いの時は来た。手を携え、堂々とアメリカ人らしく戦いを始めよう。
そしてこの戦争は、単にわが国に向けられた侵略に対する防衛の戦いと言うだけではない。
世界に、自由と民主主義を確立するための戦いであることを知らしめよう。

勝利するまで、わが国はこの戦いをやめることはない。国民に、そしてとくにわが共和党員や非干渉主義を信条とする者たちに訴える。
今は信条や党派を超えて大統領を支えるときである。最高指揮官の大統領を支え、わが軍の勝利に向けて団結するときである。
わが国の外交はつねに正しくあれ、万一間違っていることがあろうとも、アメリカは祖国なのである。」
2022/05/22(日) 11:17:25.70ID:???
FDRの「恥辱の日演説(Dsy Of Infamy Speech)」は(真珠湾攻撃の翌日)12月8日になされた。議会に対日宣戦布告の承認を求めるものであった。
しかしこの演説では真珠湾攻撃の十日前になされた対日最後通牒については一切言及していないのである。
FDRの演説はアメリカ議会を意図的に欺いた。共和党の議員も、民主党の議員も騙したのである。

FDRは日本政府との和平交渉は継続中であると述べた。
日本の天皇に対しても、太平洋地域での和平メッセージを伝えていると語った。
しかし、ワシントン議会の議員の誰一人として、対日最後通牒の存在を知らなかった。

この最後通牒に対する日本側の回答を、FDR政権は12月6日夜に暗号解読を済ませ、その内容を予め承知していたことも知らなかった。
日本の回答内容を確認したFDRがハリー・ホプキンスに向かって「これは戦争ということだな」と言ったことも知らなかった。
日本が戦争を覚悟したことこそ、FDRが狙っていたことそのものであった。FDRは全軍の最高指揮官である。

日本の覚悟を知ったにもかかわらず、この最高指揮官はほとんど何もしなかった。
陸軍長官にも海軍長官にもすぐに電話を入れるべきであった。マーシャル将軍にも、スターク提督にも知らせるべきであった。
われわれはFDRがスターク提督に連絡しようとしたことは聞いている。しかしスタークは観劇中であった。そのためにFDRは連絡できていない。

FDRが海軍あるいは陸軍の幹部に接触を試みたという記録は残されていない。
FDRは真珠湾攻撃の14時間前に日本の攻撃があることを知っていた。それにもかかわらず彼は何の行動も起こさなかった。
彼のしたことは「恥辱の日演説」の内容を考え、自らの陰謀をいかに隠し続けるかに知恵を絞っていただけである。

彼は、日本がわれわれのメッセージに対する公式回答を持ってきたのは真珠湾攻撃開始の1時間後であると演説の中で説明した。
しかし、すでに述べたように日本の回答の内容は14時間前にわかっていたのである。内容を知っていたのはFDRだけではない。
ハル、スチムソン、ノックス、マーシャル、スタークも知っていたことは間違いない。もしこうした政府高官が知らされていなければFDRの責任である。
2022/05/22(日) 11:17:41.26ID:???
松田学ら広告塔を信じた「ジュピターコイン」訴訟
30億円はどこに消えたのか? 裏の仕掛け人と表の広告塔は、被害に無視を決め込んでいる。

https://facta.co.jp/article/201912032.html
2022/05/22(日) 11:19:52.97ID:???
FDRの隠ぺい工作は「恥辱の日演説」で実に幸先のよいスタートを切った。議員の誰にも対日最後通牒の存在は察知されなかった。
私の演説内容を見れば、FDRの隠蔽がいかに効果的であったか一目瞭然であろう。
今では、ルーズベルトの「恥辱の日演説」は、偽善と嘘にまみれていたことが明らかになっている。

あの戦争の原因、戦争中起こった数々の出来事と戦争の結果に、真実とは何だったかを探ろうとするサーチライトの光が当てられた。
その照射熱に当たって、ルーズベルトの言葉はペラペラと燃え上がった。そして彼の言葉は灰になってしまった(彼の言葉に真実はなかったのである)。
あの戦争がもたらしたものは何だったのか。言わずもがなである。

わが国の損害はこれまでに経験したどの戦争よりも甚大であった。わが兵士は勇敢に戦った。
自由と民主主義のための戦いに勝利する。それが戦いの目的であった。しかし、それはあのヤルタ会談で意味のないものになった。
世界中の半分がスターリンと共産主義の支配下に入ったのである。

ルーズベルトのスターリンへの譲歩の結果、東ヨーロッパそして中国が共産主義の支配下に組み込まれた。6億人もの人々が共産主義の支配下に入ったのである。
これがアメリカ国民が騙されて始めてしまった戦争の代償なのである。アメリカ国民は戦争など望んでいなかった。
私はあの戦争は必要のない戦いであったと思っている。

駐日大使であり、知性も高く、誠実なキャリア外交官であったジョセフ・グルーの報告でも明らかになっているが、
日本政府も日本の国民も戦争を望んでいなかった。もちろんわが国も日本との戦争など望んでいなかった。

わが国内の干渉主義勢力は気が違ったかのように、わが国は、世界を啓蒙する義務(明白なる宿命)を神に委ねられているのだと声高に訴えた。
わが国は世界の警察官の義務があると主張した。わが国が被ることになる人的犠牲にも財政的負担にも全く頓着しない物言いであった。

彼らの主張は、圧倒的多数の国民の意思や議会の考えに反するものであった。
真珠湾の悲劇については、調査委員会によって何千ページにもわたる調査結果が報告されている。研究者にも学生にもそれが公開されている。
2022/05/22(日) 11:20:19.62ID:???
しかし、議会に設置されたロバーツ委員会の報告には問題があるこの委員会は、真珠湾攻撃の直後に大統領によって指名された議員によって構成されていた。

彼らは、1941年11月26日のハル・ノートに関与していた。
ロバーツ委員会で聴取された証言のほとんどが陸軍、海軍関係者そして調査委員会のメンバーによって否定された。
このことはFDR、スチムソン、ノックスが、ロバーツ委員会のメンバーに都合の良い人物だけを選んで、わが国民を騙そうとしていたことを示唆していた。

ハワイの司令官に、対日最後通牒のことも解読された日本の外交暗号についても知らせていなかったことも委員会は隠すつもりであった。
海軍そして陸軍もそれぞれ独自の調査を実施している。その調査では、キンメル提督とショート将軍には責任がなかったとしている。
むしろ彼らに対して12月6日時点で危険を知らせなかったハル国務長官、マーシャル将軍そしてスターク提督を責めていた。

この陸海軍の調査報告をしばらくの間公開しなかったのはスチムソンとノックスであった。世論の強い要求でしぶしぶ公開した。
権力の圧力にもかかわらずワシントン高官の責任をしっかりと追及した陸海両委員会の勇気は称賛に値する。
FDRもスチムソンもノックスも責任を免れたのはただ単にそのポジションの最高司令官であったからに過ぎない。

報告書の内容を知ったスチムソンは怒りを隠せなかった。
彼は報告書の内容を捻じ曲げて、ワシントン議会に責任を転嫁しようとした。全くの嘘をつかせようとしたのである。しかしそんなことはできなかった。
ワシントン議会もアメリカ国民も、FDR政権の対日最後通牒手交や、ハワイの司令官に警戒を発しなかった工作にもまったく関与していないからだ。

調査報告書が公開になった時点で、FDRとノックスはすでに世を去っていた。
しかし、ハル、スチムソン、マーシャルそしてスタークは生きていた。中でも責任が重いのはスチムソンである。
FDRとハルと同じレベルの責任がある。彼は、もし日本が挑発にのらなかったら、すぐにでもこちらから戦争を仕掛けるべきだとFDRに建言していたのである。
当然に予想されることであったが、報告書が公になるとスチムソンはやっきになって責任を逃れようとした。
2022/05/22(日) 11:20:54.90ID:???
彼は、何とかして最後通牒であるハル・ノートの存在を隠しておきたかった。もちろんこの隠蔽工作の首謀者はFDRである。
彼が企みの主人公であり、戦争の火蓋を切らせる導火線に火をつけた張本人である。
彼らは日本が戦いに打ってでることを知っていた。それが宣戦布告のない戦略的に計算された攻撃になることもわかっていた。

ただその攻撃の火蓋がいつどこで切られるかはわからなかった。
シンガポール、タイ、香港、フィリピン、ミッドウェイ島、グアム、真珠湾、
あるいは石油を求めての蘭印(インドネシア)これらが攻撃対象となる可能性のある地域だった。

ルーズベルトは選挙戦を通じて国民への戦争不介入を約束していた。その前の民主党大会でもそれを誓っていた。
彼は戦争には巻き込まれないという選挙公約で身動きがとれないでいた。
そのジレンマから解放される唯一の方法は、ドイツあるいは日本を挑発し、どちらかの国に先制攻撃させることであった。

FDRはドイツを徹底的に挑発した。しかしドイツはその挑発にはのらなかった(英国向けの武器を積んだ)輸送船をアメリカ海軍が守るために艦隊編成をしたことにも、
Uボートを見つけ次第攻撃せよとしたFDRの命令にもヒトラーは自制した。アメリカに攻撃を仕掛けなかった。
マーシャル将軍とスターク提督は日本への最後通牒(ハル・ノート)通知後になぜハワイに日本による攻撃の可能性を知らせなかったのであろうか。

彼らは日本がハル・ノートに記されたわが国の要求に従うことを拒否することが明らかになった
12月6日の夜あるいは12月7日の早朝にはハワイに警告を発することはできたのである。
FDRはこの件について6日の夜にマーシャルと連絡をとったのであろうか。もしとっていないのであれば、それはなぜだろうか。

ハワイになぜ危険を知らせなかったかについては、まったく理解できないことである。
彼らの沈黙は本当の理由を秘匿するために巧妙に計算されたものとしか思えない。私はワシントン議会の公聴会に基づく多くの報告書を精読した。
しかしどの報告書もハル・ノートが持っている(最後通牒の)性格を無視している。しかし、FDRが最後通牒(ハル・ノート)を発したのは間違いないことである。
2022/05/22(日) 11:22:15.52ID:???
だからこそ彼は、その結果責任を負わなければならない。真珠湾の惨禍の責任を取らなければならないのである。
アメリカ国民がFDRに騙されたことを知ったら、FDR政権が全国規模へと拡大する政治的な爆弾を抱え込んだことは間違いない。
おそらくその爆弾はFDRの辞任を求めるものになっただろうし、弾劾までも要求する厳しいものになっただろう。

FDR、そしておそらくハル、スチムソン、ノックス、マーシャル、スタークも12月7日の真珠湾攻撃の前に、
日本政府からワシントンの大使館に送られた外交暗号の内容を知っていた。

また日本政府はワシントン以外の大使館にも(真珠湾攻撃も匂わせる)暗号を送っていた。彼らは、そうした暗号からも、戦争がすぐにでも始まることを知っていた。
12月6日の夜10時にはFDRの手元にはその詳細が届いていることがわかっている。彼にその内容が報告されたとき、FDRはハリー・ホプキンスと話し込んでいた。
解読された最初の13項目を読んだFDRはそのレポートをホプキンスに見せながら「これは戦争だな」と述べた。
そしてその報告書は直ちにハル国務長官にも届けられることになっていた。

FDRは劇場にいたスターク提督にすぐに知らせようとする動きを止めている。観劇の邪魔をしたくないという理由であった。
本当に知らせなかったのか、それとも密かに知らせていたのかは歴史の闇に隠れたままである。
しかし全軍の最高指揮官である大統領にはスタークに知らせる義務があった。

FDRは真っ先にマーシャルとスタークに暗号の内容を知らせ、真珠湾の二人の司令官
(キンメル提督、ショート将軍)や東アジア各地の指揮官にそれを伝えるように命令すべきであった。

真珠湾の悲劇の責任はすべてFDRにある。(議会に諮らず)最後通牒を日本に発しただけでなく、その最後通牒に対する日本の回答をハワイの司令官に知らせなかった。
彼は二重の責任を負わなければならない。ハワイの二人の司令官の名誉は毀損され、彼らは解任された。
これがFDRとその政権幹部の責任を回避するための措置であったことは間違いない。
2022/05/22(日) 11:22:59.30ID:???
ロバート・A・セオボールド海軍准将(退役)はその著書『真珠湾攻撃の秘密(The Final Secret of Pearl Harbor)』の中で真珠湾攻撃について詳述しているが、
彼は戦争を始めたのはFDRであると明言している。真珠湾を無防備のままにしたこと。
二人の真珠湾の司令官に解読された日本の暗号に基づいた真珠湾攻撃の可能性を知らせなかったこと。
FDRは日本の暗号文書の中に真珠湾におけるアメリカ艦隊の配置情報があると知っていたこと。
日本を挑発した最後通牒(ハル・ノート)に対する日本の回答内容を知っていたこと。そうしたことを総合的に判断すればFDRの責任は明白である。

スチムソンもノックスも戦争をしたくて仕方がなかった。
だから彼らも真珠湾の司令官にその危険性を知らせることをしなかった。
マ-シャルもスタークも日本に対する最後通牒の存在には沈黙を守っていた。

FDR以下すべての政権幹部が真珠湾への警告を怠った。特にハル国務長官は解読された日本の暗号の内容を12月6日には知っていた。
おそらく彼が日本の暗号情報を受けた最初の高官であり、それをFDRに伝えた人物である。
ハルはFDRの次に責めを負うべきであるが、真珠湾の司令官に警告しなかったことについては直接の責任はない。
その責めを負うべきなのはスチムソンとノックスである。

しかしハルが共謀者である責任は免れない。残された資料から、FDRとその政権幹部が真珠湾に
危機が迫っている可能性が高いにもかかわらず何もせず沈黙していたことは明白である。彼らはFDRと同罪である。
セオボールド准将が著した上述の『真珠湾最後の秘密』は詳細な記録に基づいた書である。
彼は日本との戦争はルーズベルトが始めたと言い切っている。

真珠湾の防衛を、日本の奇襲攻撃の囮にするように意図的に手薄にしたのも、
スタークやマーシャルに真珠湾の司令官二人に(キンメル、ショート)への警告を止めさせたのもFDRであると主張している。
スチムソンもノックスも開戦したくて仕方なかったから、彼らも何の行動も起こしていない。

彼らのスポークスマンの役割を果たしていたのはスタークとマーシャルであるが、
この二人も最後通牒(ハル・ノート)が日本に発せられていることに口を噤んでいた。
2022/05/22(日) 11:24:40.51ID:???
ワシントンの高官は大統領以下誰一人として真珠湾の司令官に情報を与えなかった。

ハル国務長官が12月6日には解読されていた日本の外交文書の内容を知らされていることは間違いない。
この文書は最初に彼に届けられ、それをFDRに知らせたのもハルであろう。(彼らは日本のハル・ノートに対する回答を予め知っていたのである。)
従ってハルにはハワイの司令官にその内容を伝える義務があった。ハルはその責任を免れ得ないが、直接の責任はFDRにある。

そうはいうもののハルは共謀者であった。他の高官と同じように沈黙を守ったからである。
残された記録から彼らのすべてがだんまりを決め込んだことがわかっている。
そういう意味では同政権の幹部はみな大統領と同罪である。

マーシャル将軍は12月7日の朝、乗馬に出かけたことになっている。しかしセオボールド准将は、それは嘘だとはっきり述べている。
この日の朝、マーシャルはスターク提督の執務室にいて、解読された日本の暗号文書について検討を行っていたと主張する。
ハワイに(危険を)知らせるとしたスターク提督に対して、自分がそれをやると言ったのがマーシャル将軍であった。

マーシャルはたしかにそれをしたが、手遅れになってからのことである。
マーシャルの行動は、彼が全くの無能な将軍であったか、あるいはルーズベルト本人からの命令に従ったかのどちらかであるかを示している。
セオボールド准将は後者であると言い切っている。
ハルゼー提督も、キンメルとショートはスケープゴートにされたと見ている。
2022/05/22(日) 11:26:22.35ID:???
2022/05/22(日) 11:26:27.76ID:???
2022/05/22(日) 11:26:33.39ID:???
2022/05/22(日) 11:32:13.93ID:???
毎日ID晒し野郎もいらんが長文コピペ野郎も要らんよ 自分の意見を書けよ
2022/05/22(日) 11:39:39.39ID:???
ちんぽ
2022/05/22(日) 11:40:14.18ID:???
2022/05/22(日) 11:40:18.86ID:???
2022/05/22(日) 11:40:25.23ID:???
2022/05/22(日) 11:40:47.96ID:???
【無職障害】電車内で「鼻マスク」注意され逆上、60代紳士男性の顔面を殴打、鼻の骨を折る…56歳無職男逮捕
33てってーてき名無しさん
垢版 |
2022/05/22(日) 11:49:43.44ID:5gcCGw2O
海守(うみもり)とは、2003年から2015年まで活動していた日本のボランティア自警団。
海上保安庁公認の下、財団法人海上保安協会が日本財団の助成で運営していた。
118番通報制度の啓発を通じて、海からの脅威、不審船の密航に警戒することを設立趣旨に掲げていることから、
民間防衛組織としての性格をもっていた。
2022/05/22(日) 12:49:07.70ID:???
政府の赤字はみんなの黒字(笑)
山本太郎並のバカ安藤
2022/05/22(日) 13:12:54.84ID:???
>政府の赤字はみんなの黒字
そう言われればその通りなんだが、みんな=民間の経済主体が貯金を
持っているというのは将来への潜在的なインフレ圧力なんだよな
だから政府債務を増やすならそれに比例して経済成長もせにゃならん
2022/05/22(日) 13:38:41.16ID:???
「政府の赤字」という言葉自体が悪意ある宣伝
500兆の負債と500兆の資産があり、
さらに確実な税収予算(国家は普通25年分を見込む)
がある状態を赤字とは言わない
2022/05/22(日) 14:27:00.13ID:???
>>36
ストックじゃなくてフローって意味でしょ
2022/05/22(日) 14:28:37.61ID:???
刷った分経済成長しないなら危ない赤字だよ
2022/05/22(日) 14:32:39.16ID:???
【地獄】神社のさい銭箱ひっくり返し40円盗む 46歳無職男逮捕
2022/05/22(日) 14:32:46.71ID:???
【胸アツ】篠原涼子、糞が“好物”「周りの人に言うと『えー』って顔される」「食べてほしい」
2022/05/22(日) 14:33:14.57ID:???
チャンネル桜でミニ政党集めて党首討論やるべきだ
どうせ地上波には出られないんだから
かなりの宣伝になるぞ
2022/05/22(日) 14:35:37.82ID:???
【コソ泥】神社のさい銭箱ひっくり返し40円盗む 56歳無職男逮捕
2022/05/22(日) 14:36:04.22ID:???
刷るっていうけど比喩だからな
政府が公共投資で需要を作るってことだ
GDPの分母が増える
2022/05/22(日) 14:37:45.93ID:???
【お奈良】渡来人、ブタ食べる習慣? 「細長い奇妙な穴」から大量の寄生虫卵 「藤原京のお手洗い」展、橿考研 [樽悶★]
45てってーてき名無しさん
垢版 |
2022/05/22(日) 14:39:27.51ID:18r2/UNr
国債は国民の借金であってそれを日銀がうまくごにょごにょしてくれるかどうかは日銀の独立性の向こう側
2022/05/22(日) 14:41:42.75ID:???
>>45
無理に知ったかぶらなくていいよ
47てってーてき名無しさん
垢版 |
2022/05/22(日) 14:42:33.20ID:18r2/UNr
国債は持てる人の金が使われるのであって発行しすぎて通貨の価値が落ちれば持てる人の損となるので原資はタダではありません
2022/05/22(日) 14:42:51.48ID:???
唯一再生回数取れてた
林との対談も全然伸びてない

桜もいよいよ終わりか
49てってーてき名無しさん
垢版 |
2022/05/22(日) 14:43:01.17ID:18r2/UNr
>>46シッタカのはるか以前のカタワがMMTだから
50てってーてき名無しさん
垢版 |
2022/05/22(日) 14:44:05.83ID:18r2/UNr
プーチンとトランプが英雄だったのからプーチンを剥がして言い換えせざるを得ないほどアホ丸出し
そもそもトランプもブレグジットのためにああいうポーズをしただけのバリバリのDSと10000回書いてやっても理解できないカタワ
51てってーてき名無しさん
垢版 |
2022/05/22(日) 14:44:33.35ID:18r2/UNr
戦争が始まってアホ丸出しのオウム陰謀論に気付いた人が増えた
52てってーてき名無しさん
垢版 |
2022/05/22(日) 14:45:25.50ID:18r2/UNr
そもそもネット保守動画のようなゴミカスを見ない地上波の影響下の賢い一般人は来年の就職戦線が凄まじく売り手市場化することぐらいわかっています
53てってーてき名無しさん
垢版 |
2022/05/22(日) 14:46:47.30ID:18r2/UNr
安倍ちゃん麻生ちゃんが世界を動かしてきた集大成が今誰の目にも見えるようになり朝日毎日さえ文句を付ける隙が無い
2022/05/22(日) 14:47:52.74ID:???
【朗報】台湾で「安倍晋三友の会」を民間有志が立ち上げる!台湾の腐った政治を安倍晋三に統治してもらうことが目的 [712093522]
2022/05/22(日) 14:51:14.71ID:???
長らく桜を応援してた連中も参政党に行ったな
あれだけボロクソ他党叩いて叩くためならデマも平気で吹聴するようなのどこが保守だw自分たちの街頭演説に人が集まらないのと党員が増えないのと寄付金が集まらないのを棚に上げて嫉妬して貶めるなんて情けない
2022/05/22(日) 15:02:27.53ID:???
【悲報】体の不自由な高齢者の女性、ベッドの上で巨大なネズミに襲われる [415121558]
2022/05/22(日) 15:17:05.66ID:???
バイデンに防衛費増額しますと表明する。

アメリカの全く役に立たない廃棄処分の武器を更に購入させて頂きますと

奴隷国家日本が宗主国に伝える。
2022/05/22(日) 15:31:12.02ID:???
>>55
十何年も保守派最大手で金や労働力も集まり放題だったのに
敗訴や勢い込んで手をつけた企画もやった形の無残な残骸が散らかり
選挙はトラブルと落選だけで政治に何の影響力も示せず
地元住民から嫌われライト層は寄り付けず先鋭化の一途
離反ばかりで若手保守派からも「あそこは」扱い

もう吠えれば吠えるほど嫌われて人が離れる段階にきてる
2022/05/22(日) 15:38:47.00ID:???
>>58
何度も何十年も寄付や会費をずっと集め続けてきてるのに集まった金額も目標金額まであといくらなのかも知らせないで延々寄付募ってお金がない、足りない、助けて下さいで参政党を叩く意味がわからんw
参政党は随時いくら貯まって候補予定者のポスターにいくらかかったか、あとどれくらい必要なのか公表してるし街頭演説で本やグッズ売ったり政治資金パーティーも開いて金集めてるのにバッグに何かついてるだ卑怯なんだよな

悔しかったら自分たちも政治資金パーティーやればいいのに
2022/05/22(日) 15:42:44.53ID:???
これが現実

参政党
https://pbs.twimg.com/media/FRkH1v5VEAANhiJ.jpg

くそもり
https://i.imgur.com/GBKJyXD.jpg
2022/05/22(日) 15:53:38.56ID:???
>>60
悲しいなぁおいw
2022/05/22(日) 16:02:01.74ID:???
以前毎年年末にやってたようなパーティーは考えてるかも
「総会」だと会計報告や決議がないのはおかしいから「忘年会」を(会費8000円だったかな)やってたんだよね
キャスターにホステス役をやらせてね

ところが安倍元首相が桜を見る会前夜祭パーティーを一流ホテルで参加費5000円で開いていた事を
野党から「一流ホテルで5000円なんてあり得ない」と国会で責められた時に
「野党議員は知ってるはず、私も知ってる!食材を落としてね、エビを唐揚げに変えるとかしてね、
量も減らせば5000円どころか3000円とかもっと安くできますよ!知ってるんです」と力強く擁護して
一流ホテルでもない会場で唐揚げ焼きそば出して8000円の忘年会で相当に儲けていたのがバレた
コンパニオンもボランティアキャスターだしね、もう丸儲けだよね

その後コロナで中止してたけどああいうのはまたやりたいだろうね
2022/05/22(日) 16:08:08.39ID:???
【高給炸裂:韓国人の給与がスゴイことになっていた】1000万円越えが続々いる給与インフレな異世界!

https://www.youtube.com/watch?v=FlXNtzH1BcA

水島のいうように韓国人の給料高いらしいぞ。
2022/05/22(日) 16:08:52.44ID:???
反グローバリズムの前に反水島ってことだな
どんなに正しいことを言ったとしても、あんなのがトップじゃ幸せにはなれない
2022/05/22(日) 16:11:44.46ID:???
>>62
>私も知ってる!食材を落としてね、エビを唐揚げに変えるとかしてね、量も減らせば5000円どころか3000円とかもっと安くできますよ!知ってるんです

藪蛇だなw自分がやってりゃそりゃ熟知してるだろうななんにせよセコイんだよな
街頭演説も怒鳴ってるふうにしか聞こえないしあれじゃ若い人はおろか中高年も立ち止まらないだろう
2022/05/22(日) 16:13:09.70ID:???
参政党 吉野敏明 富山駅 2022/05/22
17,481 回視聴

vol.2 5.21 新党くにもり東京代表あんどう裕街頭演説in荻窪&高円寺
2,397 回視聴
2022/05/22(日) 16:16:09.67ID:???
>>60
>>66
力の差は歴然だな…
お前も国に帰るんだなのAA見たくなったw
2022/05/22(日) 16:19:47.06ID:???
「裁判は負けても儲かる、闘ってるフリができて寄付が集まるんです」
2022/05/22(日) 16:27:08.34ID:???
「我々は口だけじゃない!行動している!さて寄付のご案内です…ゴニョゴニョ…我々本当にお金ありませんから助けて下さい」
2022/05/22(日) 17:06:32.94ID:???
近年でもイラク戦争などアメリカ国民を騙して戦争ばかりやってきたDSアメリカだが、第二次世界大戦でも同様だった。
第二次世界大戦でもアメリカの参戦を煽りまくっていたアメリカのDSマスゴミ。

■ハミルトン・フィッシュ  ルーズベルトの開戦責任  1976年出版(著者)ハミルトン・フィッシュ■

★はじめに
私は25年間、共和党の下院議員であった。
1933年から43年まで外交問題委員会、1940年から45年までは議院運営委員会の主要メンバーであった。  
1937年から1945年の間、ワシントン議会における外交問題の議論に深く関わった。

私と同じような立場にいたメンバーのほとんどはもう亡くなっている( 訳注:1976年時点)。
1941年12月8日に対日戦争布告容認スピーチをした最初の議会メンバーである。
議会のスピーチをラジオで国民が聞いたのはこの時がはじめてであった。

私のスピーチを、2千万人を超える国民が聞いた。
スピーチは、あの有名なフランクリン・ルーズベルト大統領の「恥辱の日」演説
( 訳注:大統領が議会に対日宣戦布告を求めた演説)を容認し、支持するものであっ た。  
私は今では、あのルーズベルトの演説は間違いだったとはっきり言える。

あの演説のあとに起きた歴史をみればそれは自明である。
アメリカ国民だけでなく本当のことを知りたいと願う全ての人々に、隠し事のない真実が語られなければならない時に来ていると思う。

あの戦いの始まりの真実は、ルーズベルトが日本を挑発したことにあったのである。
彼は、日本に、最後通牒を突きつけていた。それは秘密裏に行なわれたものであった。
真珠湾攻撃の10日前には、議会もアメリカ国民をも欺き、合衆国憲法にも違反する最後通牒が発せられていた。  

今現在においても、12月7日になると、新聞メディアは必ず日本を非難する。和平交渉が継続している最中に、日本はアメリカを攻撃し、戦争を引き起こした。
そういう論説が新聞紙面に躍る。しかしこの主張は史実と全く異なる。

クラレ・ブース・ルース 女史(元下院議員、コネチカット州)も主張しているように、
ルーズベルト大統領はわれわれを欺いて、(日本を利用して)裏口から対ドイツ戦争を始めたのである。
2022/05/22(日) 17:06:59.94ID:???
英国 チャーチル政権の戦時生産大臣(Minister of Production)であったオリバー・リトルトンはロンドンを訪れた
米国商工会議所のメンバーに次のように語っている(1944年)。  

「日本は挑発され真珠湾攻撃に追い込まれた。アメリカが戦争に追い込まれたなどという主張は歴史の茶番(a travesty on history)である」  
天皇裕仁に対して戦争責任があると非難するのは全く間違っている。天皇は外交交渉による解決を望んでいた。
中国及びベトナムからの撤退という、それまでは考えられなかった妥協案まで提示していた。

米日の戦いは誰も望んでいなかったし、両国は戦う必要はなかった。その事実を隠す権利は誰にもない。
特に歴史家がそのようなことをしてはならない。両国の兵士は勇敢に戦った。
彼らは祖国のために命を犠牲にするという崇高な戦いで命を落としたのである。

しかし歴史の真実が語られなければ、そうした犠牲は無為になってしまう。
これからの世代が二度と同じような落とし穴に嵌るようなことはなんとしても避けなければならない。

あの事件(真珠湾攻撃)から既に35年の歳月が過ぎた。それにもかかわらず、
わが国がいかにしてあの戦争に参加することになったのかについての真実を隠そうとするものがいる。その行為は歴史の否定であり冒涜である。
ラテン語のことわざでもあるように「真実は常に偉大であり、最後には必ず勝利する」のである。
戦争ほど悲惨なものはない(だからこそ真実が語られなければならないのである)。

ウィンストン・チャーチルが(アメリカの参戦を喜ぶ)演説をしたのは、裏口からわが国の参戦が決まってから2ヶ月後のことであった。
彼は次のように述べた(1942年2月15日)。
「私はアメリカの底知れないパワーと彼らの持つ資源をいつも念頭にして外交を考えていた。
この戦いがどちらに転ぼうが、彼らはいま大英帝国の側にいる。われわれの力に及ぶ戦力を持つ国は世界にもはやない。
この状態こそが私が夢見てきたものだ。これを実現するために努力してきた。そして遂にそれが実現したのである」

ルーズベルトとチャーチルの二人がアメリカをこの戦争に巻き込んだ張本人である。(破廉恥にも)
チャーチルは後にこの戦争は不必要な戦争であったとも言っている。これには驚くばかりである。
2022/05/22(日) 17:07:43.88ID:???
チャーチルが喜んでいるのは、軍事力だけではなくアメリカの巨大な資金援助がイギリスになされたからだ。
1941年11月26日、日本に対して最後通牒(ハル・ノート)が発せられた。これはアメリカ財務省がその金庫の扉を開放したに等しかった。
この後4年間にわたって、350億ドルもの資金が大英帝国の生存のために費消されたのである。
チャーチルそして大英帝国にとっての夢が実現した。

しかしわれわれアメリカ人にとっては、国家財政の負担が増えただけであった。
その結果、年間10億ドル以上の税金を余計に支払わされるはめになったのである。

武器貸与法による支出増は、イギリス支援に使われた資金のほんの一部に過ぎない。先の大戦はわが国に3550億ドルの出費を強いた。
現在わが国の抱える負債のほとんどがこの時のものである。
死に至る病を抱えたルーズベルトはあのヤルタ会談で東ヨーロッパと満州をスターリンに献上した。

その結果、共産主義は世界規模での驚異となった。
スターリンとの戦いに、われわれはすでに一兆ドルを超える資金を費やしてしまっている。
ルーズベルト(民主党)はハリー・ウッドリング陸軍長官を解任(1940年6月)した。チャールズ・エジソンも解任した。
陸軍長官にはヘンリー・スチムソンを、海軍長官にはフランク・ノックスを起用している。

この二人は共和党内でのいけいけの干渉主義者(グローバリスト)であった。(野党である共和党の)二人を閣内に起用することで、
対独、対日戦争の開始のためにはどんな苦労も惜しまない体制をルーズベルトは作り上げた。
この二人以上の干渉主義者はいなかったと言ってよいほどの人達であった。

この二人と同じ考えを持っていたのが、ルーズベルト、ハル(国務長官)モーゲンソー(財務長官)、イッキーズ(内務長官)であった。
もちろん参戦に肯定的だったのは彼らだけではない。
フランシス・パーキンス(労働長官)、ジェシー・ジョーンズ(商務長官)、ヘンリー・ウォーレス(副大統領)、
ハリー・ポプキンス(大統領顧問)も同じような考えであった。
2022/05/22(日) 17:08:11.74ID:???
ルーズベルト政権は戦争内閣と言ってもよいが、この政権をメディアが後押ししていた。
東部の有力新聞であるニューヨーク・タイムズ、ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン、
ワシントン・ポスト、ボルチモア・サン、ボストン・ヘラルド、ボストン・グローブ。すべてが参戦に肯定的であった。

こうしたメディアは国際金融資本家、軍需産業を含む巨大企業の支援を受けていた。
そうした人物や企業の数は必ずしも多くはないが資金力があった。パブリシティー、プロパガンダをコントロールする力があった。

彼らは、ドイツとの戦争が始められるなら南米大陸の南のはてのパタゴニアででも戦争を起こしかねない連中であった。その中にはマーシャル将軍もいた。
彼は後に、上院の調査委員会でファーガソン議員から証言を求められている。

将軍は1941年11月25日(ハル・ノートが議論された日)のホワイトハウスでの会議に出席していたことを認めている。
そしてそこでの議論は、どうやったら日本に最初の1発を打たせるように仕向けるかであったことを証言した。
これはスチムソン長官が日記に著していた内容に合致していた。

1941年8月にルーズベルト大統領はチャーチルと会談している。
それはイギリスの東アジアの利権をいかに守るかの協議であった。何が話し合われたかは秘密にされていた。

しかし1941年1月27日のチャーチルの英国議会証言で明らかになっている。
「ルーズベルト大統領と、アメリカが攻撃されない場合でもアメリカが東アジアで参戦できるか否かを打ち合わせた。
アメリカの参戦はわれわれの勝利を確実なものにする。その打ち合わせをしたことで私の心は幾分落ち着いた」
歴史の真実を知られたくない者は少なからずいる。

真実が明らかになれば、戦争を煽ってきた者にとっては、彼らが訴えてきた戦争の歴史の意義を変えてしまう恐れが出てくる。
しかし、歴史の真実を隠し続ける権利は誰にもない。真実とは何かをはっきりさせること。
それこそが世界の平和と安寧の保持につながるのである。

ルーズベルト大統領の干渉主義を支持し参戦を煽ってきた連中は、元大統領を批判することは倫理的に許されないと主張するだろう。
しかしセオドア・ルーズベルト大統領の言葉を思い出すべきである。
2022/05/22(日) 17:08:48.59ID:???
彼こそわが国の歴史の中でも最も偉大な大統領の一人であった。

セオドア・ルーズベルトは第一次大戦の最中に次のように発言していた。

「大統領を批判するなという意見は卑屈であり、かつ反愛国的でさえある。国民に対する裏切り行為である。
真実だけが語られるべきである。回想録や日記の類いの中でも真実が語られていかなければならない」

あの大ナポレオンも同じようなことを述べている。
「対立する意見の中で多くの事件が起きている。そんな中では、真実を見極めることは簡単ではない。
それでも、回想録、日記、そして政府の記録、そうしたものを基に真実が語られる。それが歴史である」

私は、この書の発表を、フランクリン・ルーズベルト大統領、ウイストン・チャーチル首相、
ヘンリーモーゲンソー財務長官、ダグラス・マッカーサー将軍の死後にすることに決めていた。
彼らを個人的にも知っているし、この書の発表は政治的な影響も少なくないからである。
彼らは先の大戦の重要人物であり、かつ賛否両論のある人々だからである。

私はこのような人物の評判を貶めようとする意図はもっていない。私は、歴史は真実に立脚すべきだとの信条に立っているだけである。
それは、言ってみれば、表側だけしか見せていないコインの裏側もしっかり見なければならない、と主張することなのである。

コインの裏側を見ることは、先の大戦中あるいは戦後すぐの時点では不可能であった。そのころはまだ戦争プロパガンダの余韻が充満していた。
そうした時代には真実を知ることは心地よいものではない。しかし今は違う。

長きにわたって隠されていた事実が政府資料の中からしみ出してきている。これまで国民の目に触れることのなかった資料が発表され始めたのである。

実は当時の民主党員でさえ、ルーズベルト大統領は参戦のためにできることはほとんど全て議会に同意させていたと認めている。
大統領がしなかった(できなかった)ことは、(対独・対日)宣戦布告だけであった。
2022/05/22(日) 17:15:10.57ID:???
1940年9月の時点で、民主党のウォルター・ジョージ上院議員でさえ次のように述べていた。
「議員諸君。自己欺瞞はもう止めようではないか。国民を欺くことももう止めよう。
国民は、政府が平和でなく戦争に向かう政策をとっていることを知っている。戦争の準備をしていることを知っている」

ルーズベルト大統領がジョージ議員を排斥しようとしたのはこの発言が理由だろう。
もちろん大統領が排斥しようとしたのはジョージ上院議員だけではなかった。
彼のパージリストには十人の名があった。その中にヒューイ・ロングの名前もあった。
今年(1976年)はアメリカ建国二百年となる記念の年である。

ジョージ・ワシントン大統領はアメリカ国民に次のようなメッセージを残している。
「人気のある政治家の悪巧みに抵抗しようとすると、大抵の場合、(異議を申し立てる者は)疑われ嫌われる。
彼ら政治家には国民の支持が必要だ。(したがって悪巧みの)実現のためには、国民の本当の利益を隠す。
そうやって国民からの信頼を騙し取るのである。外国からの干渉を受け悪事を働く者もいる。
国民はそうした政治家に油断することがあってはならない」
これはワシントンの離任の時の言葉である。真の愛国者に向けられた言葉である。以下に列挙する人物はみな強烈な愛国者であった。

チャールズ・エジソン、アフフレッド・スミス(ニューヨーク州知事)、ハリー・ウッドリング、ハーバート・フーバー(元大統領)、ウイリアム・ハースト、
ジョセフ・パターソン(ジャーナリスト)、ロバート・マコーミック(シカゴ・トリビューン紙オーナー)チャールズ・リンドバーグ、
ウィリアム・ボラ(上院議員アイダホ州共和党)、チャールズブルックス(上院議員イリノイ州共和党)、
アーサー・キャッパー(カンザス州知事、カンザス州上院議員共和党)ベネット・チャンプ・クラーク(ミズーリ州上院議員民主党)
ハイラム・ジョンソン(カリフォルニア州上院議員民主党)、エドウィン・ジョンソン(コロラド州上院議員民主党、コロラド州知事)
ロバート・ラフォレット・ジュニア(ウイスコンシン州上院議員共和党)、パット・マッカラン(ネバダ州上院議員民主党)
2022/05/22(日) 17:15:41.91ID:???
シェラルド・ナイ(ノースダコタ州上院議員共和党)、ロバート・レイノルズ(ノースカロライナ州上院議員民主党)
ロバート・タフト(オハイオ州上院議員共和党)、アーサー・ヴァンデンバーグ(ミシガン州上院議員共和党)、
デイヴット・ウォルシュ(マサチューセッツ州上院議員民主党、同州知事)、バートン・ウィーラー(モンタナ州上院議員民主党)、
カール・バッチマン(ウェストバージニア州下院議員共和党)、マーチン・ダイズ(テキサス州下院議員民主党)、
エヴェレット・ダークセン(イリノイ州下院議員共和党)、クレア・ホフマン(ミシガン州下院議員共和党)、
ローヤル・ジョンソン(サウスダコタ州下院議員共和党)、ハロルド・ナトソン(ミネソタ州下院議員共和党)、
ルイス・ラドロウ(インディアナ州下院議員民主党)、ジョン・オコーナー(ニューヨーク州下院議員民主党)、
アルビン・オルコンスキー(ウィスコンシン州下院議員共和党)、
キャロル・リース(デネシー州下院議員共和党)、ジェイムス・リチャード(サイスカロライナ州下院議員民主党)、
ジョー・スターンズ(アラバマ州下院議員民主党)、デューイ・ショート(ミズーリ州下院議員共和党)、フランシス・ウォルター(ペンシルバニア州下院議員民主党)

などである。そして当然私もその中の一人である。
建国二百年に当たって、私たちはもう一度、政府は国民の同意があって初めて存在することを再認識しなければならない。
自由と独立の精神にわが合衆国は存在する。だからこそ世界で最も自由な国、世界で最も素晴らしい国たり得るのである。
大ナポレオンはローマ王になったナポレオン二世に、歴史こそが彼の哲学であると遺言した。
歴史に学べ。そう言い残していた。われわれにもその言葉が重くのしかかっている。
2022/05/22(日) 17:40:34.04ID:???
金はくれ、労力もよこせ、ただし党員にはさせない
そんな身勝手な団体世の中にあるだろうか
2022/05/22(日) 17:44:25.39ID:???
金をむしり取るだけで党内の議論もさせないカルト団体なわけよ
2022/05/22(日) 17:47:02.26ID:???
水島が理想とする国は豚の一声ですべてが決まる北朝鮮
2022/05/22(日) 17:53:58.30ID:???
>>79
保守を掲げて皮肉なことにそうなんだよなw
北や中共と変わらん
2022/05/22(日) 19:11:41.16ID:???
保守派支持者をとことん喰い物にする真っ当正直な保守本流とは
2022/05/22(日) 19:16:47.21ID:???
風のポエムはよー
2022/05/22(日) 19:19:55.30ID:???
入党のご案内
現在準備中です。
しばらくお待ちください。
2022/05/22(日) 19:23:21.29ID:???
>>83
今でしょ!w今やらんでいつやるのかwというか何年前からやってんだw
2022/05/22(日) 19:23:23.14ID:???
国民保守党 立党宣言(草案)
平成の終わりに、風が起こり、各地で起こり、日本列島を吹きわたる
風はまだ小さい
しかし、ゆるぎなく、力強く、我が列島に吹き渡る
風は、我が国のあらゆる場所、人々を祓い清め、浄化する

風はどこから来るのか、
風は遥か一万年以上太古の縄文時代から来る
風は我が列島に生まれ、生き、死んだ無数の祖霊から来る
風はまるで神々の声のように我が国民の魂に呼びかける
静かに、ささやくように、
しかし、耳を済ませれば必ず聴こえてくる、
「日本」の確かな風、風は神風となるかもしれない

日本国民同胞よ、私たちは風となろう
日本の力強い風となろう
風となり、雲となり、雨となり、雷光となり、
野や山、海や川、都市や田舎に吹き渡ろう
私たちは日本の風となり、
優しさと愛に満ちた美しい日本を取り戻そう
風となり、我が同胞の心と魂に誇りと勇気を取り戻そう
独立不羈の日本を取り戻そう
私たちはアジアの風となり、世界の風となり、
地球に生きる諸民族と共に、「家族」のような世界の平和と安寧を実現しよう
2022/05/22(日) 19:23:35.34ID:???
新たな御代を迎える今、新たな風となって、
私たちは、金だけ、今だけ、自分だけという「戦後日本」を吹き飛ばす風となって、
未来の子孫たちに道義と祖国愛に満ちた「美しい日本」を引き渡す

私たちは、風となって、我が皇室と皇統を御護りする
風となって、大東亜の英霊たちの祈りと願いを呼び覚ます
私たちは、風となって、祖先たちが育み、守ってきた世界最古の伝統文花を守る
呼びかける日本の風となって、草莽崛起する
風となって、草莽とともに、日本を主語とした国民運動を巻き起こす

私たちは、風となって、南州翁の遺訓を実践する 
命もいらず 名もいらず官位も金もいらぬものは 始末に困るもの也

此の仕末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり
私たちは日本で最も「始末に困る」風となる

私たちは、風となる。
我が国民を「大御宝」として、その命と暮らしを守り抜く
私たちは、家族のために汗を流し、同胞のためには涙を流す

そして、国民と祖国を守るためなら、血も流す

私たちは日本の風「国民保守党」である。 
2022/05/22(日) 19:26:48.57ID:???
ネット乞食は犯罪
2022/05/22(日) 19:29:25.63ID:???
国民保守党

新しい風の予感がする

それは北風ではなく
嵐のような強風でもない

まるで春を告げる東風のように暖かく、心地良い風である

この風はきっと国体と国民を守る風に違いない。

国民保守党
国守衆

@◯◯co04580374
9月9日
この風を受け
この風を信じて!
今日を生きる!!

@◯◯oown7
2019年11月11日
保守界は【偽装親中親韓派】【グローバリスト】【皇室否定カルト】の影響大。
そこに影響されない水島社長さえ潰せば、日本は風前の灯火。だから集中攻撃にあうんだ社長は。
国民保守党を守り育てなければ後はない。
どんなに困難でも、日本人として水島社長と運命を共にする。
2022/05/22(日) 19:29:47.89ID:???
>>83
https://kunimoritou.jp/joinus.html
凄え、本当だ!
90てってーてき名無しさん
垢版 |
2022/05/22(日) 19:31:01.31ID:CdPzqcEJ
【東京選挙区 立候補予定者(改選数6)】

自民党: 朝日健太郎
自民党: 生稲晃子

立憲民主党: 蓮舫
立憲民主党: 松尾あきひろ

公明党: 竹谷とし子

共産党: 山添拓

日本維新の会: 海老沢由紀

れいわ新選組: 山本太郎

都ファーストの会: 荒木ちはる

幸福実現党: 及川幸久
社会民主党: 服部良一
新党くにもり: 安藤裕
日本改革党: くつざわ亮治

NHK党: 松田みき
NHK党: 猪野恵司
NHK党: 小川ゆうき
NHK党: 田中けん
NHK党: 長谷川洋平
NHK党: セッタケンジ

日本第一党: 菅原みゆき
無所属: 乙武ひろただ
2022/05/22(日) 19:37:11.90ID:???
まともじゃないw

立党宣言
現在準備中です。
しばらくお待ちください。
2022/05/22(日) 19:37:23.49ID:???
■共産中国はアメリカがつくった  G・マーシャルの背信外交 1951年出版(著者)ジョセフ・マッカーシー■

★P37 真珠湾攻撃の前、マーシャルはどこにいたか

6月14日の演説で触れなかったマーシャルの経歴におけるもうひとつの出来事が、
ジョージ・モーゲンスターンの著書「真珠湾」に次のように述べられている。
「ウインズ」メッセージの重要証人サフォード大尉はソネットとヒューイットから格別に引き立てられていたが、「ウインズ」の暗号が傍受され、
彼がそれを処理して上司たちに届けたという自分の話を曲げなかった。

「ウインズ」メッセージとは、日本軍の攻撃時間と目標に関する部隊間の暗号メッセージである。

モーゲンスターンは、当時サフォードに宣誓証言をひるがえすように圧力がかかっていたと述べている。

こうした圧力に屈せずサフォードが、1946年2月1日、議会委員会に証人喚問されたとき、きっぱりとした口調でこう切り出した。
「`ウインズ`メッセージは存在した。それは戦争の勃発を意味しており  私たちはそのことを知っていた」
サフォードは、「ウインズ」メッセージが1941年12月4日木曜日、ワシントン時間の午前8時30分に
東京のJAP局から発信された日本の海外ニュース放送の一部であると語った。

モーゲンスターンはこうも述べている。
サフォードは主席暗号解読管W・Fフリードマンから、「ウインズ」メッセージを「参謀総長マーシャルじきじきの命令で」
真珠湾の調査を手がける前に隠滅したと言われたと証言した。

しかし、不思議なことに、サフォードの証言を支持するにせよ拒否するにせよ、フリードマンは尋問されなかった。

モーゲンスターンの『真珠湾』であきらかにされているもうひとつの興味深い点は、
1944年の選挙戦でトーマス・E・デューイが真珠湾の大惨事でのマ-シャルの責任を追求しようとすると、
それを恐れたマーシャルが幕僚に手紙を託して、暴露すれば米国が日本軍の暗号を解読したことを日本に知られてしまい、
米国の軍事努力を損なう結果になるとでデューイを説得したことである。
2022/05/22(日) 19:37:58.62ID:???
デューイは納得し、忠実な米国民であることもあいまって、選挙期間中はこの件に触れなかった。
モーゲーンスターンは、この件はデューイに仕掛けられた周到な偽装工作であると指摘している。

1941年の時点で米国が日本の暗号を解読していることをドイツは察知しており、それを日本にすでに伝えていたことをマーシャルは知っていたからだ。
ちなみに、私はサフォード大尉がどうなったか知らない。しかし彼の昇進を読んだ記憶はない。

マーシャルに関して興味深いことがもうひとつ、リーダーズ・ダイジェスト誌の1944年1月号に掲載されている。
故フレデリック・C・ペイントン記者は、アルジェリアでマーシャルが英米60社の報道陣を前にしておこなった共同記者会見の模様を記事にしている。


ドアが開き、場が静まりかえり、マーシャル将軍が入ってきた。部屋を見渡した。
見は動かず、顔は無表情。「時間の節約のために、どんな質問を用意しているのか、記者諸君にひとりずつに訪ねたい」と将軍。
目が最初の記者に注がれた。「どんな質問かな?」鋭い質問が飛んだ。マーシャル将軍はうなずき、次の記者に移る。

次々と部屋にいた60人の記者が数々の戦線における主要な戦略から軍事技術的な詳細にいたるまで果敢に質問を浴びせた。
マーシャル将軍は30秒ほど虚空を見つめるやおもむろに切り出した。40分間しゃべり通した。
話はよどみなく、整合性があり、きわめて明快に戦況を語った。
彼の談話は学術書の一章といっていいほど整然としており、各々の質問に完璧に答えていた。

しかし、もっと驚いたことが起きた。
特定の質問についての要点にいたると、彼はその質問をした記者をじかに見つめだしたのだ!
その後、私は記者から意見を聞いてまわった。歴史上はじめて偉大な軍事精神に触れたと語った記者がいた。

マーシャルの記憶力は百科事典なみだと驚嘆した記者もいた。
みんなが一様に認めた。「こんな素晴らしい記者会見にでたことはない」と。
2022/05/22(日) 19:38:26.19ID:???
上述の記者会見がきわめて興味をそそるのは、マーシャルが真珠湾攻撃の朝の自分の行動を思い出せないと証言しているからだ。
最初マーシャルは、乗馬に出かけていたので連絡が取れなかったと証言した。
その後に乗馬に出かけていたのではなくて妻と家にいたのを思い出したと証言した。

あの運命の陸軍参謀総長の所在については、第三の証言がアーサー・ポープの著書『リトビノフ』に書かれている。
この本に、ロシアから米国に出向いたリトビノフ大使の日記では、真珠湾攻撃の朝、マーシャルと空港で会談したと記載されている。

マーシャルが乗馬をしていたにしろ、妻と過ごしていたにしろ、リトビノフに会っていたにしろどうでもいいが、
記者会見の場面でのマーシャルの記憶力を比べてみればきわめて興味深いことになろう。
マーシャルの経歴を先に進めて、1951年6月14日を見てみよう。
2022/05/22(日) 19:39:11.56ID:???
■共産中国はアメリカがつくった  G・マーシャルの背信外交 1951年出版(著者)ジョセフ・マッカーシー■

第六章 共産中国はアメリカがつくった

★P144 巧妙に仕掛けられた朝鮮戦争への導火線

蒋介石に宛てたウェデマイヤーの報告から、私は、マーシャルこそ米国の中国売り渡し政策の張本人であると確信した。
この事実が、1950年9月19日の軍務委員会におけるマーシャルの宣誓証言とどんな関係があるのかは見ものだ。
そのとき私が意図的な言い逃れだと指摘すると、彼は、中国派遣特使時代に下した命令の起案に関わっていないと言い繕おうとした。

彼がメリーランド州選出の上院議員ミラード・F・タイディングス委員長から質問を受けていたときのことである。
議長からきわめて友好的に尋ねられた質問に対するマーシャル将軍の答えはつぎのとおりである。

「私がこの部屋で1週間、真珠湾に関する査問を受けているあいだに米国の政策は国務省作成され、私がはるか遠く海の上にいるときに命令が下った」

これが1950年9月のことだったと覚えておいてほしい。
マーシャルが演出を手助けした戦争が進行しており、国防長官の指名をめぐって彼は軍務委員会の審査を受けていた。
中国政策はかつてほど支持されなかった。
国民は朝鮮半島の現状に気がつき、戦争を招いた要因に並々ならぬ関心を募らせていた。マーシャルはその職にこだわっていた。

そこで彼は、厚かましくも回りくどい言い逃れに終始した。数日間、彼は信用された。
彼の指名が承認されるには十分な時間だったといえよう。米国の上院はこれまでにない大失態を犯したのだ。

彼の言い逃れには寛容で鳴るワシントンポストでさえ我慢できなかった。
極東における米国の国益に対する背信行為に寛容だった新聞が彼を非難した。
これ以上みっともない話題を続けるのをよそう。

マーシャル将軍の実直さ、あるいは実直さの欠如がわかるはずだ。
その出来事によってふつうの状況下で彼は高官としてふさわしくないという事実が判明した。
しかし、今私たちが議論している問題は彼の不誠実を問うレベルをはるかに超えている。
96てってーてき名無しさん
垢版 |
2022/05/22(日) 19:39:18.65ID:haX7Zddt
新党糞盛、惨凄党、珍風、降伏実現党、自分第一党.....

要するにルンペンプロレタリア政党がいっぱい出てきたわけですねw

まあそれでも「れいわ臣鮮組」よりはマシかなw
2022/05/22(日) 19:40:10.99ID:???
目前にある問題は、自由かつ自分を律することができる国民として、私たちの存在の核心に迫る一連の出来事で果たした彼の役割である。
私たちが生き残れるかどうかは極東にかかっており、極東から何を生み出すかである。
そして、政府首脳の叡智と忠誠心がその生殺与奪権を握っている。
マーシャル将軍の信頼性を問うために彼の記録を検証しているのはそうした大きな意味をもつ。

もちろん、中国政策の張本人は他にもいた。
ラッセル委員会の宣誓証言によると、中国に対する指令を起案したマーシャルが
アチソンやジョン・カーター・ビンセントの手を借りていたのは明白である。

第三の男ジョン・カーター・ビンセントについて知っていることはあるか?たくさなる。
米国に大損害を与え、ソ連に恩恵を与えた計画の首謀者と発覚した人びとのひとりとして、つねに彼の名前が取り沙汰されていた。
ビンセントこそ、オーウェン・ラティモアとともに、中国を視察したウォーレスを案内した人物だった。
この視察後ウォーレスは国務省に報告書を提出して、蒋介石の失脚を提言した。

彼は自著『ソ連アジア視察(Soviet Asia Mission)』でこう述べている。
彼とラティモア、ジョン・カーター・ビンセントが中国を視察中、ソ連高官セルゲイ・ゴッドリーズ――視察中の当地シベリア地区執行委員会議長で
スターリンの親しい友人――が、中国の将来の鍵を握る人物としてオーウェン・ラティモアとジョン・カーター・ビンセントを夕食に招いた。
その中国政策の庇護と意図の証拠となる予兆が他にもある。

マーシャルが中国に出発する二週間前の12月2日、米国共産党議長ウィリアム・Z・フォスターは従来の共産主義世界戦略の問題点を議論するために、
全米ソビエト共産党中央委員会政治局会議をニューヨークで開くと宣言した。

彼は新時代にふさわしい枠組みについて、こう言った。
「中国の内戦は国際戦略に絡むあらゆる問題の鍵である」。言い換えれば、ヨーロッパの問題は中国問題しだいだった。
2022/05/22(日) 19:40:44.29ID:???
クレムリンがつぎにどういう世界侵略計画に出るのかは中国での勝利にかかっていた。
そうしたことが彼の言葉の端々からあきらかになった。

さらにその二週間前の11月14日、ディーン・アチソンは、ロシアが中国を領有するのが妥当だという結論を彼とマーシャルが下した経緯を説明した。
彼の発言には、クレムリンと米国内の親ソ勢力に米国の対中方針を公式に確認するという意図が込められていたと私は信じている。

演壇で話す国務次官アチソンの傍らには、カンタベリーの共産主義者司祭ヒューリット・ジョンソン博士、未来の売国奴コーリス・ラマント、
ポール・ロブソン、ジョゼフ・E・デービスが控えていた。
デービスほど、第二次大戦中ロシアとクレムリンの本質にまつわるアメリカ精神の腐敗に手を貸した米国人はいなかった。

まずアチソンは歴史を偽った。
米国とロシアの国益は世界中のいかなる地でも衝突したためしはなかったと言ってのけたのだ。
母なるロシアに傾倒するあまり、彼はモンロー主義のきっかけとなった北米西海岸におけるロシアの計画の恐ろしさを忘れていた。

ロシアの中国侵略がアジアにおける米国の国益を損なうと考えたセオドア・ルーズヴェルトの政府が、
1904年から1905年の日露戦争で、日本を物心両面で支援したことも忘れていた。

そのころ赤軍は、ことあるごとに満州を中国の一部ではなく自分たちの植民地として扱うと表明し、じっさいに今日までそうしてきた。
したがってジョン・ヘイの門戸開放政策は完全に踏みにじられたことになる。
北朝鮮を満州植民地に併合しようとする彼らの動きも活発だった。
彼らは、私たちが蒋介石に強要した彼らの権益に関する条約の精神や条文を踏みにじっていた。
2022/05/22(日) 19:41:18.36ID:???
しかしロシア帝国主義の力に頭が上がらない国務次官は、限りなく偽善的に彼がソ連国民と呼ぶ人びと、すなわちロシアの虐げられた人々、
ボルシェビキの最初の犠牲者、クレムリンの名もない農奴、ならびに皇帝自身と
米国の利害が衝突する可能性について明白な理由を見つけることができなかった。

私たちは、アチソンの公式発言の端々からそうしたきわめて詐欺的な決めつけを見ることができる。
彼は、ディーン・ヒューリット・ジョンソン、コーリス・ラマント、ロブソン、デービスから喝采を浴びながら、こうつけ加えた。
「私たちは、ソ連の国境に友好的な政府ができあがることは、ソ連邦の安全保障のみならず、
世界平和にとっても不可欠であることを理解しており、彼らソ連国民と認識をともにする」

世界平和――。それこそ、ルーズヴェルト大統領が中国共産軍への無条件降伏を蒋介石に強要するためのまことしやかな道徳的理由だった。
思うに、アチソンがモスクワに合図を送っていたことはあきらかだ。
彼はこう語っていた。

「ご存じのように、私たちが満州と北朝鮮をあなたたちに譲りました。その仕事は終わりです。あなたたちはつぎの仕事を私たちに命じました。
満州やモンゴルとの国境に友好的な政府ができてほしいのですね。心配しないで、安心して休んでください。
私たちもそれを気にかけています。ほしいのは時間だけです。そうすれば友好的なアジアができて世界平和が達成できます」

これ以上の直截な言い方があるだろうか。
後にわかるように、アチソンとマーシャルは、中国でクレムリンに友好的な政府を手に入れて、朝鮮で私たちが血みどろの無益な戦争を戦うために、
全力で邁進し、何も惜しまず、自国の国益をいっさい顧みず、どんな反対にも屈しなかった。
2022/05/22(日) 19:42:57.79ID:???
■共産中国はアメリカがつくった   G・マーシャルの背信外交 1951年出版(著者)ジョセフ・マッカーシー■

★P99 ◇日本本土侵攻を熱望したマーシャル
 
極東でロシアの支援を受けたいという願望の産みの親はマーシャルであり、
知ってのとおり、1943年8月の第一回ケベック会談で交わされた運命的な宥和覚書で具体化された。

その覚書は、テヘラン、ヤルタ、それ以後の米国の進路を決した文書である。
ロシアの対日参戦という願望は、前述したように、1944年9月の第二回ケベック会談で提示された連合参謀本部の基本原則として公式に具体化された。
1943年秋にさかのぼると、大統領はアベレル・ハリマンを大使としてモスクワに派遣し、マーシャルはディーン将軍を派遣し、
ふたりの「第一目標」は――ディーン自身の回顧録によれば――「ソ連の対日参戦」だった。

ソ連を参戦させる必要があったのか?極東の戦争に正式に参加すること、
日本の敗北に加担して戦利品を分配する講和交渉の席につくことはクレムリンの利益ではないのか?
1905年以降関東軍に支配されていた満州に侵攻して、戦後その地を占領することはクレムリンの利益ではないのか?

もし満州の戦略的重要性を知らない米国人がいたならば、「中国を制する者が世界を制する」という
レーニンの格言に忠実なクレムリンが、中国をつねに虎視眈々と狙っていた確証をいくらでも見せよう。
極東の殺戮に参加するというスターリンの決意にはっきりした証拠がたとえなくても、こうした疑問を発するということはそれに答えを出すということである。

しかし私は証拠を握っている。
聡明な米国人ならば、その疑問をよく考えてみると、ヤルタ会談でのルーズベルトとマーシャルの目的は、
ロシアをどうやってひっぱり込むかではなくて、どうやって追い払うかだったはずだということがわかるだろう。

この点について私は、ヤルタ以前にスターリンが米国首脳に自分の願望を伝えていた場面が4回あったという証拠を握っている。
最初は1942年8月、アベレル・ハリマンがチャーチルとともにモスクワを訪問したときである、その際彼は、
北アフリカ作戦の代わりに「第二戦線」を採用することをスターリンとマーシャルが強く望んでいると表明した。
この件についてはディーン将軍が著書で述べている。
2022/05/22(日) 19:43:29.67ID:???
「スターリンは、日本が歴史的に見てロシアの敵であり、日本の敗北がロシアの国益に不可欠であるとハリマンに伝えた。
ソ連軍の現況では参戦できないが、いずれ参戦するという含みがあった」。

ルーズヴェルトはこの事実を知っていた。おそらくマーシャルも。
スターリンが日本に宣戦布告する動機としてロシアの国益を挙げたのは注目すべきである。
次いで共産主義者の専制君主はパトリック・J・ハーリー将軍に自分の意図を伝えた。
1943年4月、ハーリーはそれをレーヒー将軍に報告した。レーヒーの著書から引用したい。

「ハーリーはスターリンと会見した――そして大元帥は、ドイツの敗戦後、対日戦争で米国を支援すると彼に伝えた――わが軍の懸念は、
日本攻略を進めていくうえでロシアの支援が得られるかどうかだった。
だが私の見るところ、ロシアの支援が得られなくても日本を破ることができる」。

気丈な古参の海軍軍人であるレーヒーは自説にこだわり、いつもマーシャルから頭を押さえつけられていた。
もしもレーヒーがルーズヴェルトの筆頭軍事顧問だったならば、極東の戦史も、米国が戦後中国を失い、
その結果朝鮮戦争が勃発した事実も様相を異にしていたことだろう。

しかし、そうはならなかった。マーシャルの鉄の意志はレーヒーを圧倒した。ルーズヴェルトをも圧倒した。
イタリア侵攻後のチャーチルに対してもしかりだ。

ロシアの参戦を求めることに対するレーヒーの反論の実態を語ろう。それこそ主題にふさわしい。
レーヒーはきわめて高潔な人物で、彼の考え方は健全な米国人そのものといえるからである。

第二次大戦の記録によると、レーヒーは軍からの尊敬を一身に集める、見るからに忠誠心のかたまりというべき軍人だった。
対日戦争終結に向けた戦術議論のなかで、マーシャルは日本本土侵攻の必要性を力説した。本土の南から攻撃を開始して北上していく。
マーシャルの見積もりでは、200万人以上の兵士を投入すれば50万の犠牲ですむ。
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