信者とアンチの認識の乖離について考察してみたよ


結局のところ支持者は、水島氏がどれだけ世間一般の常識から逸脱したり理屈に合わない言動をしても、
普段言ってる事と行動がどれだけ矛盾してても、
威勢が良くて昭和臭いドラマに出てくるオヤジみたいな彼が大好きなんだろうな
熱烈国士演技が持ち味の人情派俳優と考えれば
地方公演に追っかけファンがついてくる、テレビには出れないがおひねり寄付が絶えないくらいには
そこそこ固定ファンを掴んでる中堅といえる
この路線では元祖でありまずまずの成功者だろう
(だから自分の独壇場だった路線に入ってきた俳優山本太郎が気になって仕方がないのかも)

まぁ役者は見る人を満足させる虚像を演じ夢を見せ喜ばせて金を引っ張るのが仕事であって、
当然ながら金も権力者も大好き、真実や誠実さや現実的な行動、金銭感覚を期待する方が間違い
水谷豊に未解決事件の解決を期待するようなものだ

多くの人が勝手に本物と信じて参加し、やがて自分は水島劇場の脇役エキストラにされていることに気付いて去っていく
水島監督兼俳優からすれば自分の台本に逆らう身の程知らずな勘違い脇役こそ要らんのだ

そういう本質を衆や二千人委員、支持者はとうに理解しているから
不満も批判もせず付いて行けるのではないか