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商号 北海道アビエーショングランドサービス
創業 令和2年1月6日
代表者 代表取締役社長 本間奈々
http://hokkaido-aviation.com/


■北海道)コロナ禍、産業間で人材融通 行政主導で始動
朝日新聞デジタル 2020年8月21日 10時30分

新型コロナウイルスの影響で観光や飲食などの業界では仕事が減っている一方で、農業や食品加工の現場では人手不足が続く。
これらの産業間で人材を融通する行政主導の取り組みが動き出した。
人が余っている業界から足りない業界に一時的に「出向」してもらい、雇用の維持や人手不足の解消につなげる狙いだ。

7月下旬、札幌近郊の長沼町。北海道のコンビニ最大手セコマグループの北栄ファームの農場で、会社員の吉田隼太さん(39)が専用のハサミでキュウリを収穫していた。

吉田さんが勤める北海道アビエーショングランドサービス(千歳市)は、主に富裕層らが利用するプライベートジェットの空港での受け入れ業務を請け負う。
今年1月に設立されたばかりだが、新型コロナで仕事がほぼなくなった。
「在宅勤務で家にこもる生活が続いていた。体を動かせるのは気持ちがいい」と吉田さんは話す。

7月〜8月末まで週4日、午前8時から午後5時まで収穫作業に汗を流す。時給は880円。
賃金は社員を送り出した会社に支払われるため、会社にとっては毎月の給与の一部をまかなえる。
https://www.asahi.com/articles/ASN8N6QCDN84IIPE00N.html

富裕層のプライベートジェット受け入れ業務のはずが、なぜかキュウリを収穫させられてる吉田さんを救いたい