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「全ての者が家族の様に仲良く暮らせる国を作ろう(八紘一宇)。民こそがこの国の財産(大御宝・おおみたから)である。」
初代・神武天皇はそう仰い日本と言う国を開かれました。
そしてその大御心は、今上陛下に至るまで、2681年間変わる事無く受け継がれて来ました。
http://www.ncn-t.net/kunistok/1-1-kenkokunomikotonori-.htm
ですから日本人は、和を尊び、礼儀を重んじ相手を思い遣り、正義を信じ抜く事が出来るのです。

http://sky.geocities.jp/childlen_smile/ikotusyuusyuu.html
https://plaza.rakuten.co.jp/09mimo3/diary/201108290000/
この茶谷武さんという方は、学徒出陣の後、フィリピンのルソン島で22歳で戦死されました。
その両親に宛てた遺書にはこのように書かれていました。

『武もとうとうお役に立つ時が参りました。
生をうけて二十余年、唯の一度もお心を安ませることなく過して来たことをお詫び致します。(中略)
今思いますに人一倍子煩悩の父上にとってこれを読まれればどんなであるか、よし全部でなくとも推しはかることが出来ます。
でもこの皇國危急のとき、私達の涙は隠されねばなりません。
私の肉体はここで朽つるとも、私達の後を、私達の屍を乗り越えて、私達を礎として立ち上ってくる第二の國民のことを思えば、
又これらの人々の中に私達の赤き血潮がうけつがれていると思えば、決して私達の死も嘆くにはあたらないと思います。
日本に生れた者のみに許される永遠の生に生きるということが言えるのです(中略)。
どうぞ私のことを笑ってほめて下さい、武も笑って散ります。
では父上母上お身体を大切にしてください。さようなら。武より 』