「香山リカ」という名前の精神科医は存在しないのだから、名誉毀損には当たらないのであります!
なお原告=香山リカと認め、「香山リカ裁判」の名目でしっかり寄付は募っていた模様

■「チャンネル桜」裁判第1回口頭弁論のご報告
https://lineblog.me/kayamarika/archives/9278452.html
被告側の主張の骨子は以下の通りです。
・香山リカ=原告であることの証拠が提出されていないこと
・香山リカ=原告であるとの認識が、この社会において一般人の共通の認識になっているとの主張がないこと
・本件によって原告が職を失ったとか収入を失ったとかの物的被害の主張がなく、
 何故精神的被害を被ったかの主張もなく、損害は発生しなかったということ

第1回期日では、こちらの代理人と被告の代理人との間で2、3の口頭でのやり取りがありました。
それを記せば、上記の答弁書の骨子がさらにわかりやすくなるかと思います。

原告代理人「そちらの主張としては、原告と香山リカが同一人物だと知らないということですか」
被告代理人「わかりませんね」
原告代理人「では、病院に監査が入ったとありますが、その入られた病院の医師はいないのでしょうか」
被告代理人「いるんでしょうね」
原告代理人「では、それは誰のことですか」
被告代理人「わかんないですね。いや、この○○○(原告)って人じゃないですか」