日本政府の故意の遅延対応は、政府主導による強権発動を国民自ら求めさせる誘導を感じています。
実際、このような愚民かネトサポらがネット上で「緊急事態宣言を出すのが遅い」とか、「外出を禁止してくれ」等と言い出しています。
上述したように、弱者に強気に出る愚かな国民が多いのを利用し、もう強制力でも何でも使って事態を早く収束して欲しいと国民の側から言い出すのを待っているということです。
実際は、こんなに騒ぐ必要もないことに対してです。
このコロナウイルス騒動でも収入が下がらない金持ちの内閣、国会議員、官僚、公務員らは余裕でいくらでも待てる状態ですが、
自粛して休業しても補償もしてもらえないし貯金も無いし月給も少ない人たちが庶民の大多数であり、根比べ状態です。
庶民が困窮して根を上げて政府による強権を国民の側から要求させようとしているのです。
そうしたら、政府や官僚は「待ってました」と言わんばかりに自民党の改憲草案にある緊急事態条項を正当化し、改憲へと本格的に動くのでしょう。
しかし、本当の地獄はそこから始まるのです。
緊急事態条項の危険性は、過去記事「復活とキリストの再臨への希望」等でも説明済です。忘れたなら復習してください。
改憲されたら、共謀罪を悪用して善人を取り締まり、緊急事態条項によって選挙も行われなくなって実質期限無しで独裁が可能になり、
首相が政令を発して法律と同一の効力を持たせて好き放題でき、自衛隊への徴兵すら可能になり、
日本国民は基本的人権やあらゆる自由を実質的に失い、政府や行政が国民にある種の行動を制限したり、強制できたりできます。
さらに、土地収用も含まれ、
国民の財産権の侵害もでき、
毒入りワクチンの強制接種、
マイクロチップやRFIDチップの埋め込み、
強制退去や強制移住等も悪の為政者や大富豪が思うことは何でも可能にします。
私はこれらが彼らの狙いと思っています。
二千二十年はNWO支配層による人口削減が本格化していくでしょう。