■人類の本当の対立軸は国家資本主義VSグローバル資本主義、共産主義

実は共産党は国家破壊、日本破壊という自らの悲願を、代わりに
与党の安倍チョン三、自民党がやることでその悲願を達成しようとしているのである。

共産党、共産主義が人類にも日本人にも受け入れられることはありえないが、
第二次世界大戦同様に新自由主義者(グローバル資本主義者)が裏で共産主義の拡散を支援しスターリン、共産主義が第二次世界大戦の勝者になったように、
グローバル資本主義、共産主義もどちらも、建前ではない本質ではナショナリズム(国家資本主義)を破壊し、
1%の支配者、富裕層と99%の奴隷をつくるための手段でしかなく、その本質はまったく同じなのである。

現在の支那共産党も経済を自由化しグローバル資本主義に突き進み、
共産党による独裁は維持してることでも判るが、今や共産主義国家でもなんでもなくなくなり、
結局は共産党独裁政権が富と権力を独占できれば共産主義だろうがグローバル資本主義だろうが何でもいいのである。

歴史上で世界の共産主義国家の全てが、共産党独裁者たちはその権力を握った途端に建前である「労働者の救済」など消え失せて
労働者を搾取し自らの富を膨らませて権力を維持することに突っ走っただけだった。

それが戦前の日本人以外の人類の本質でもあるのだ。
1%の支配者、富裕層にとって唯一忌み嫌う思想、社会体制なのは、
国民全体が豊かになって格差がなくなっていく国家資本主義なのである。
彼らにとって国家資本主義だけは絶対に認められない思想なのだ。