>>526
>貧困に落ちた人間に平気で他の国に比べたらマシだから国に感謝しろと言う
貧困な人に国に感謝しろなんて言ってない。
不満があっても他の国と比べて恵まれているから、感謝して我慢しろという趣旨もない。

両親がいて二人が結婚していなければ、自分という存在が生まれていないように、
もし国という存在がなければ、自分は存在していない。だから自分は国を愛して愛国心を持つ。

他の国と比べて恵まれている話をしたのは、
自分が当たり前と思っていることは、決して当たり前とは限らないということを言いたいため。

格差が広がり生活が苦しく国に不満を思うことはあるけど、
具体的には国ではなく、それらはすべて国を運営する人の責任。

人であって国には何の責任はない。だからいくら生活に不満でも「日本、死ね」なんて思わないし、
この愛する日本が人の私利私欲によって穢されないためには人の内面の成長が必要だと思っている。

>反日と切り捨てる
自分にとって反日の定義は、人の責任にもかかわらず、日本という国を穢す人のことです。
いわば日本は、人によって穢されている被害者です。被害者である日本を責める人が反日と思います。

日本を穢そうとしている人は、国からしてもことをすべて当然と考えて、一切感謝せずにさらに求めるでしょう。