増税の理由は、突き詰めると、威張りたいということ。

国益のためではなく、威張ることのできる状況を作ることのできる人が財務省の中で出世していく。

こういった(幼稚で未熟な)力学が働いて、
景気をよくしようと頑張って考えた藤井聡さんなどの経済政策は跳ね返される。

戦後補償のキックバックがほしくて、「日本は悪いことした」と嘘の歴史を
相手の国に寄り添うような振りをしながらあちこちで喧伝している政治家と同じ。

ODAのキックバックがほしくて、本当はそんなこと一ミリも思っていないのに
様々な綺麗ごとでそれを包みかくし、ODA実現のために奔走している政治家と同じ。