>>952-970に書く
ウクライナ戦争ではインフラがロシア側から攻撃されて
鉄道がダメージを受けるかもしれないとか海上輸送が難しくなって
小麦を輸出できないとか現実に電力も攻撃されてインフラ崩壊の危機が
一時期言われていた。

 だけど、日本、我が日本国では、戦争の前から「物流が途絶えるかもしれない」
と叫ばれている。本当に情けないと思う。

 郵政公社の人間、郵政族が正しかった。国にとって無くてはならない大事な仕事を
やってくれた人達で、高市早苗氏含む郵政民営化を進めた人達は
インフラを破壊に掛かった敵国の工作員だと思われても仕方がない。
実際そうだと思う。そういう人間に経済安全保障大臣。経済安保を任せる??
通常の知能では考えられない異常な事態に見える。
首長を擁立とか何をふざけたことを考えてるんだろうな。

 でも、こういう人間を上手く取り込んで今回は
相手を引きつける役割をさせた。
自民党宏池会とその周りの人達は相当上手いと思う。岸田文雄首相も相当粘り強い。
月刊WILLという雑誌の2023年1月号の櫻井よしこさんと岸田文雄首相の対談。
櫻井よしこさんが色々注文を岸田文雄首相につけて
自分の立場を守る為に統一教会を追及しすぎだとか拉致問題についても岸田文雄首相に
ご提言をする。だけども、岸田文雄首相は櫻井よしこさんを決して攻撃せず
悪く言わない、立ててその上できちんとこうした方針でやりますと言う。
その政策の中身が正しいかはおくとして立派な人間だなと思った。
自分ならば120%「櫻井さんはお金をもらっているからそういう発言をするんでしょう」
とかもっともっと言ってしまうけども、岸田文雄首相は絶対そういうことはしない。
宏池会や周りの人間は粘り強くて立派でそれで周りに支持者を広げよう広げようと
している。中谷元元大臣達も同じなんだろう。保守本流というのはこの人達だと思う。