>>892
ここのスレ見ていていつも違和感を覚えるのは、
誰だとうまくいく、いかないの話をしてるってことなんだよな
西部も時々口にしてたけど、もはやこれまで
とかさ、だからなんなのオッサンって思うわけ
終わることをシタリ顔で指摘することが、そんなに達観した想像力なんかな

政治の問題の多くは、”遅かれ早かれ”だと思ってる
いずれ悪くなるし終わるんだよ(政治家が日本を終わらせないために政治をやってないから)

終わるんなら、それができる限り終わらないよう
その長期的な延命策を模索することが大事で(藤井はそのために危機と向き合えって言ってるしさ)
終わることが、試行錯誤(≒議論)が終了(≒無駄)という話でもない気がすんだよな

石破でも”遅から早かれ”終わるよ
だからまた首を挿げ替えるってのも、ほぼほぼ間違ってない

ただ首相が変わるだけで終わるスピードはさして変わらん
安倍は売国アクセル全開だけどさ
トップが変われば変わるほど、官邸は売国官僚に依存しやすくなるからね
この本質的な問題はどうよっていう問題もあると思うわ
その問題を解決できるのか?
そこを手繰り寄せるのが、延命策への実行力ある模索じゃないのかって思うんだよな

安倍か石破かの議論は、官僚にとってはウマウマだって
自民党と社会党のプロレスが盛大で、
問題の本質を隠すのに役立ってるのと同じ