2015年3月よりスカパー! プレミアムサービスにて4K放送が開始され、消費者の4K放送に対する関心が高まっています。また、4Kテレビの需要は年々増加傾向にあります。
現在販売されているテレビ受信機器は周波数帯域が2602MHzまでの製品が主流のため、将来開始される予定の4K・8K衛星放送を受信する場合に必要な3224MHzに対応していません。そのため、3224MHzまでの周波数に対応した製品の発売が求められています。
 今回開発した分配器、分岐器、直列ユニットは、そのような市場の要望に応えるため、将来を見据えた3224MHz対応機器です。

https://www.maspro.co.jp/new_prod/4spfrw/index.html