>>955
随分前に、価格comなどで議論になったけど、
そもそも初期のチューナや薄型テレビは、ICチップの段階からフルHD処理していないんだよね
パネルも1920x1080なんて皆無だったけど。

MPEGデコーダチップの出力が、"920x1080"処理とかで、水平解像度を間引きしているトンデモ仕様。
"1440x1080"の放送が多く、荒が目立たなかった。

映像エンジンで、"フルHD"の放送を"フルHD"処理しているのは最近になってから。
液晶パネルが1920x1080でも、映像エンジンが1920x1080で処理しているとは限らない。
今でも格安モデルには注意ね。(確実に何かを手抜きしている)

映像エンジンは、グラフィック用メモリを非常に多く消費するのでコストアップ要因になる。
PC用のmadVRの4Kの最高画質設定なんて、8GB以上使うし処理も重くGPUが恐ろしいほど熱くなる。
確かに高画質だけど、GPUの冷却ファンが五月蝿くて、結局画質を落として視聴。