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第8章 世界一の技術立国でありながら衰退していく日本

世界一の技術立国でありながら、日本は衰退していきます。
あれだけ世界で尊敬されている日本人が、世界一の技術が現在もありながら、なぜ日本は衰退していかなければいけないのか。

①人間の気高さ、誇り、気迫、勇気を失った、単なるハッピーな日本人。
英語ではエア・ヘッドと言います。脳みそに空気が入っている。つまり空っぽということです。日本人の精神性の恐ろしいほどの劣化が見られます。
これは団塊の世代から見られるけれども団塊の世代はまだましで、我々ぐらいまではまだ何とかもちこたえますが、
40歳以下からてきめんにガタッと落ちて、30歳から下は目も当てられない。とにかく思考していません。
世代を下に行けば行くほどひどくなっていきます。これは食品添加物の影響とかもあるかもしれません。予防注射やワクチンで人間を弱体化し、
食品の中に毒が入っているので、知性を低め、気弱で、中身の薄い、空っぽなペラペラの紙のような軽い人間が、金太郎アメのように、大量に生産されました。