「この世界の片隅に」今回初めて見た
まぁ良い作品だとは思ったけどさ
世間であんなにも絶賛される理由は正直解らなかった

戦火で近親者を亡くしたり自身も大怪我を負ったりはするんだけど、
理不尽で悲惨極まりない鬱展開も無ければ、
視聴者に強烈に訴えるメッセージ性も最後まで感じられない
なので根底に流れる作品テーマとかが多少難解で弱い印象は受ける

「火垂るの墓」や「はだしのゲン」なんかはさ、
これでもかと直球勝負のメッセージ性を投げかけて来るだろ
あれは子供にも理解できる様に、
敢えて強烈な描写や表現を多用して描かれてるんだよね
主人公達に感情移入して同調した際に不安が増大する様にね
あの辺と比べると「この世界の片隅に」が訴えかけて来るものは
明らかに弱いとは思う

でも>>364が言う様な戦争賛美なんかしてない事だけは確かだし
たった1回で結論を出さず、何度か繰り返し観てみたら、
また違ったテイストを感じるのかも知れない