【芸能】大林素子 長身でいじめられ「死にたい」と思った子供時代・・・アタックNo.1を見てバレーに目覚める

――そもそも、バレーボールに出会ったきっかけは何だったんですか。
子どもの頃は歌手やアイドルになりたかったんです。でも、小学校のときから身長が高くて、男の子たちから「デカバヤシ」とか
「ジャイアント素子」なんて呼ばれて、アイドルになるなんてムリだとも言われました。いじめられていたんです。
引きこもってしまって、「死にたい」と思ったことは何度もありました。

そんなときに、アニメの「アタックNo.1」の再放送を見て、バレーボールに興味を持ったんです。いじめられて引きこもっている自分を
変えるには、バレーで「オリンピックに行くしかない」と思いました。だから必死でした。