3日前の、6月19日のネット上(ウエブサイト)の、週刊新潮の記事を載せる。
「去年の12月10日に、広島地検に赴任して、
河井案里の選挙違反の捜査の、担当検事だった、30歳前後の、若い、検察官が、自死している」

問題は、東京から派遣した、真面目な若い検察官が、去年の12月10日に、殺されて、
日本の法務省=最高検察庁=最高裁 のトップたちが、煮えたぎったように、怒り狂って、
「もう、あいつら、許さん」と、なったのだ。
週刊新潮も、文春も、統一教会(ムーニ−)と言うコトバを1行も書かない。このことが問題なのだ。

河井が言ったのだ。
「私たちに手を出すと(私を捕まると)、お前たち(検察官ども)みんな、あんな風にしてやるぞ」と。
統一教会というのは、こういう凶悪な組織だ。
震え上がったあと、怒り狂った日本の法務省、検察の主流派の、稲田検事総長と、
林(次の検事総長に就任した)派は、全国の法曹を結集して、立ち上がって、
法曹内の黒川派=統一教会を叩き潰すと決めたのだ。弁護士会も、裁判官たちも団結した。

このことが、黒川広務が、突然、例外の、65歳の定年延長で、閣議決定までして、
次の検事総長にする、という、異様な事態に対して、
日本の法曹(裁判所、検察庁、弁護士会)が、一丸となって絶対反対を唱えだした、その真の理由だ。

だから、今の、新聞記事は、
「次は、安倍晋三首相の事務所や、自民党の総裁室が、捜索されるだろう」と、公然と書いている。

小池百合子も、もう終わってゆく。お役目ゴメンで、この女も、どうせ消えてゆく。
小池ゆり子は、統一教会の中でも、7男坊の、文亨進(ぶんきょうしん)派だ。
安倍晋三が、“聖母さま”の韓鶴子(ハンハクジャ)と
3男坊の文顕進(ぶんけんしん)派の主流派であるのと、派閥が違うのだ。