自分が産み落とされた共同体のルールを守り、共同体に貢献する。

これがいつの時代でも、人間に課せられた倫理の根幹である。

カネであれ、女であれ、自分の個人的欲望のために、自分が所属する共同体を捨て、

自分が所属する共同体への貢献の務めを放棄して、他の国に移り住む。

移民やグローバリズムは、共同体への貢献や参与という人間の最も基本的な倫理を否定した

不道徳なものである。

グローバル化が進めば進むほど、自分のことしか考えない個人主義者が増えていく。

安倍は、従来の日本の共同体を破壊し、個人主義的で不道徳な社会を推し進めている。