『真実と暴力の隠蔽』収録座談会記事に対する木下ちがや氏の「謝罪」声明に反論します! 鹿砦社代表・松岡利康
Date: 2018年6月12日
http://www.rokusaisha.com/wp/?p=26346

>くだんの座談会は、きわめて和気藹々にフランクに行われました。
口角泡を飛ばし互いを罵り合うこともありませんでした。
なんなら座談会の音声データをすべて公開しても構いません。

>少し強引な言い方をすれば、閣僚や政治家のオフレコの言動が記事になり報道され問題になるケースさえありますが、
くだんの座談会の発言は、社会的に影響力のある学者の発言として極めて貴重なものと考え同書に掲載しました。
いささか強引だったかもしれませんが、

>座談会は東京・神楽坂の喫茶店の会議室、そのあと高級日本料理屋の個室、さらに意気投合し水道橋のラウンジで終電近くまで飲み歓談しました。
僭越ながら10万円余りかかり、全額私のほうで支払いました。
座談会ひとつに、いつもこんな高額な費用はかけません。
唯一、帝国ホテルの高級日本料理屋で行ったシールズ・奥田愛基氏の時(『NO NUKES voice』6号に掲載)ぐらいです。

>ネットを中心に相変わらず「デマ」だ「糞記事」だという悪罵が溢れていますが、座談会で述べられていることはすべて事実で的を射ていることばかりです。
同書に掲載された凜七星氏のインタビューや、ツイッター上での金展克氏らの発信も同様の内容です。
「男に媚を売る」「誰とやった、これとやった」……このような趣旨の逸話は、木下氏ひとりが言っているわけではありませんよ、私たちは多くの人たちから同様の話を聞いています。

http://www.rokusaisha.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/L1030492-small.jpg