>>279
アメリカでは孔子学院は既にスパイ機関認定され、続々と閉鎖されている。ギリギリで中国の100年マラソンに気づいたようだ。

そもそもアメリカの推し進めたウォーギルトインフォメーションプログラム(WGIP)戦後しばらくして方針転換している。
米国内でレッドパージが進んで、方針自体間違いだったと気づいたからだ。

そして、今も暗躍する米国内のパンダハガー(中国シンパ)はその発言権を弱めつつある。中国100年マラソンの実態が米政界で明るみにされつつあるからだ。

これには同盟国韓国の異常さが一役かっている。
全ては繋がっていた、というわけ。中韓のジャパンディスカウント工作は底辺で繋がっており、米諜報機関はほぼ関係性を掴んでいる。

加えて、米国内での中国人コミュニティの違和感。
個人個人はフレンドリーなパフォーマンスを上手に演じているが、これまでは個人プレーに騙されていた米社会も、中国人コミュニティの違和感に気付き始めたお陰で、騙されにくくなってきたとも言える。


こう俯瞰してみると、そろそろ米中対立は本格的になりつつある。決して日本パッシングなんて起こり得ない。米国が中国と対峙する時に、大変重要な位置を占めるのが日本というカードなのだ。