中国とインドは古代には世界に大きなプラスの影響を与えたが、近現代においては全く影響力を発揮出来ていない。

日本は19世紀に世界デビューを果たして以来、世界にプラスの影響を与えてきた。20世紀に入ってからは日米が世界を牽引してきた。文化風俗を含め。

金額で測られる経済の規模(GDP)では日本のシェアは凋落傾向だが、トータルのパワーで言えば未だに日本は米国に次ぐパワーを遺憾無く発揮している(文化風俗を含め)。