>>728
南北会談は、「一つのディール」で片付けられるような事案ではない。
東アジアの今後100年間を決するような歴史的転換点だ。
その未来の構想図を、米中が共に描き、そして実際に作ろうとしている。

構想を描く作業から、日本は全く締め出されており、事後報告を受けるだけ。
ただ米中によって、組み込まれ、利用されていくだけの存在なのだ。