ジェノサイドは人道問題。国籍問わず。
ただ、熊本、東日本、神戸の震災では、外国人・外県人が犯罪しているとのデマが流れても、虐殺はなかった。
ほかに、騒擾事件の時も、金大中や日本人への拉致が大きく報道された時も、
韓国の盧泰愚元大統領が竹島に上陸した折にも、朴槿恵元大統領の「加害者と被害者の立場は5000年変わらない」発言の折にも、虐殺は日本では起きていない。
虐殺がどういった条件がそろえば起こるか、その人たちは分かっているのか？
虐殺のリスクもゼロではないが、テロや拉致にも警戒は怠れない。警告は双方、良い事。
ただし、ヘイトスピーチ規制法・条例はあるが、スパイ防止法・移民法はない日本で、どちらの方が起こる可能性が高いか？
どちらをより強く警告すべきか？
後者が話題の焦点になるのは、合理的に理解できる。
三浦発言は月並みなスリーパー論。テロやスパイ関連の話題で、これまで元公安の人や元外交官らも話して来た事。
あれでびっくりしたフリして大虐殺につながる云々大騒ぎは、リスクを高く見積もりすぎて杞憂なんじゃないか。
でなければ、乱痴気騒ぎをやりたいだけか。
