わっふる、わっふる


夏樹は民主党政権は誤りだったと主張し、合理的であった自民党時代に戻れば良いと主張する。
何千人ものフォロワーを抱える夏樹は、無数の2ちゃんねるのミームやコピペにも極めて精通しており、考え方は極めて現代的である
(訳者メモ:Breitbertの講演会で5ch東亜板とenjoykoreaついて語る夏樹氏)。
しかし、夏樹は同時にも、我々の時代の象徴であるような、「ある古びたキャラ」を復活させようとしているのだ。
そのキャラクターとは、退廃的な、知的な「ネトウヨ」というキャラクターだ。
「片輪の日本好き」は政治的には、驚くほどデリケートな問題だ。歴史上の武家政権は障害者を弾圧してきた。
愛国者の陰謀論者や障害者の反動主義者は反論するだろうが、経験則で語ってしまうと障害者は権力との歴史的接点は薄い。
だが「障害者」は実際の歴史上の人物ではある:白い布で顔を包まれたライ病(ハンセン病)の大谷吉継が真っ先に思い当たるし、大正天皇もこれに該当する。


https://www.red dit.com/r/new sokur/com ments/4vg2h1/マイロヤノプルスとは何者なのかny magcomから転 載