・李信恵氏 @rinda0818 の主張
李信恵氏が胸ぐらを掴んだ行為は不法行為に当たらない。「最初の一発」についても、認定されたとしても傷害の
結果と因果関係がないから不法行為責任を負わない、というものです。

・エル金氏 @erunenn の主張
改めて、自分の関係者にした説明を理由に李信恵氏 @rinda0818 の「最初の一発」を事実認定しないでほしいこと。
損害賠償の額は、傷害の結果のみに基づいて算定してほしいこと。(つまり、当方の請求は重すぎる、と言いたいのでしょう)

エル金氏 @erunenn はさらに、事後対応は損害賠償の考慮に入れないでほしいこと、
「60発も殴ってない」旨の主張、本件が「つい激昂した、突発的な事件」であり、最初から危害を加える
つもりではなかったことを主張しています。

また、エル金 @erunenn 氏は、謝罪文を反故にしたことについて、カウンター関係者から頼まれて仕方なく運動に参加したこと、
今も謝罪の意思は持っているということを述べています。

・凡氏 @Bong_Lee の主張
教唆、幇助を否認。具体的には「自分は呼び出してない」「他の人の力を借りたり警察を呼ばなかったからといって
暴行の幇助とは言えない」「一度平手打ちはしたが、それは原告も同意していた」というものです。

凡氏 @Bong_Lee は、自ら書いた謝罪文については、次のように書面に記しています。これはそのまま引用します。

(以下引用)
同謝罪文で、被告凡 @Bong_Lee (註:実際は実名)が自らの責任について語っていたとしても、それは道義上の責任に
言及したにすぎず、民事上の法的責任とは無関係である。
よって、被告凡の謝罪文が、被告普鉉の損害賠償責任の根拠となることはない。
(引用おわり)
https://twitter.com/VENOMIST666/status/872663205620760576