想像してみてください・・・・・・・


ある日、地球が宇宙人に侵略されました。
宇宙人は強く、人間が動物に対してやってきたような力と考え方と味覚があります。
宇宙人は人間をみつけて食べてみてこれは宇宙人のために生まれた肉だと思いました。
宇宙人が信仰する神や経典にも、人間は美味いからぜひ食べるべきだと主張します。
地球にはみるまにたくさんの人間牧場と屠殺場が建設され人間は身動きもできない狭い檻に閉じ込められて、一生、日の光を浴びる事もなく、ベルトコンベアで運ばれるエサを食べさせられ、
体に試験管を突っ込まれて勝手に交配させられ子どもを増やされ、体もプライドもズタズタにされて生きのびます。
生まれた子どもはやわらかいので、特選食品として真空パックされます。
そして屠殺場へ輸送されます。
椅子すらもなしでトラックに積まれ、水もエサもなしで何日も揺られます。
夏の猛暑、冬の極寒でも待遇は一緒です。
やっとたどり着いた屠殺場は、人と血のニオイに満ちています。
パニックで逃げようとすれば、宇宙人に殴られ、電気棒でぶたれます。
母親は子を守ろうとして死に物狂いで命乞いをします。けれど、すべてはむなしくおわり、
母親の目の前で子どもが首を落とされて、そして母親自身も殺されます。