子供が本当に大切なら最初から作るな
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この世は地獄。そう思う人は多いでしょう。
地獄に子供を産むのは馬鹿か鬼畜というスレがありましたが、
落ちてしまったので改めて主義主張板に立てました
子作りの是非については賛否両論あろうかと思います。
社会的見地、道義的見地、個々の人生観など様々な角度から、
できるだけ論理的に主張して下さい。
※ここは人生相談板ではありません。
スレタイ肯定派を弱者認定して慰めたり説教したりする行為は禁止です。
また、人それぞれというレスでは議論になりません。
名前欄にスレタイに対して「賛成、反対」など書くとわかりやすくてお勧めです。 >>274
死を怖がる主体がいないんだからまだいない子供に対しての判断なんかできないだろ
親にできるのは
自分たちが産む子供が死の恐怖に怯え自分たちを強く恨むようになる可能性もあるけれど、自分たちの欲を優先して産む
自分たちの子供は産んだ自分たちに感謝して幸せに生きるだろうから積極的に産む
若しくは最初から産まない
この3つだ
俺は親に100%死ぬ人生と死の恐怖をセットで植え付けた償いとして親が死ぬまではニートさせてもらうよう取り付けた
親の老後の金を使わせてな
俺が主張したいのは子を産む人間は産んだ子から強く恨まれること、償いを要求されること、家を燃やされること等の可能性があるってことだな
こういう事を無視して本能だから産むとか、自分たちは産みたいから産むなんて言ってる奴は理性のない畜生なんだからブチ殺しても構わない >死を怖がる主体がいないんだからまだいない子供に対しての判断なんかできないだろ
ならあとはその子供がどう思うかで産むことに囚われなければならない理由がない
>俺が主張したいのは子を産む人間は産んだ子から強く恨まれること、償いを要求されること、家を燃やされること等の可能性があるってことだな
可能性があるかどうか産む前からどう判断すればいいの?
その説明が出来ないなら産むことの否定はできない訳だよ >>276
>>死を怖がる主体がいないんだからまだいない子供に対しての判断なんかできないだろ
>ならあとはその子供がどう思うかで産むことに囚われなければならない理由がない
その通りだな
俺は産む行為自体は当人が好きにしろと思ってるからな
>>俺が主張したいのは子を産む人間は産んだ子から強く恨まれること、償いを要求されること、家を燃やされること等の可能性があるってことだな
>可能性があるかどうか産む前からどう判断すればいいの?
いや、だからどんな性格の人間に産まれ育つかってのは純粋に運
親を強く恨み、償いを要求し、家を燃やしたくて仕方ない人間が生まれる可能性はある
まだ子供を産んでなくても子供がそうなる可能性はある
これは理性を持った人間なら誰しも分かることだ
というか可能性があるかどうかってのは反復表現で何が言いたいのかわからないが
まだ子供のいない人間がこれから子供を作ろうって時に、
親を強く恨み、償いを要求し、家を燃やしたくて仕方ない人間が生まれる確率があるってのは分かるだろ?
現に世の中にはそういう性格の人間がいくらでもいるんだからな >まだ子供を産んでなくても子供がそうなる可能性はある
可能性がある場合もあれば可能性がない場合もあるでしょ
そんな中で可能性があるかどうか産む前からどう判断すればいいのか?と聞いている 可能性があって子供を産むことを否定するなら可能性がないことを証明してください
でなければ可能性があると断定はできないからである >>278
>可能性がある場合もあれば可能性がない場合もあるでしょ
この考えがナンセンスだな
あらゆるタイプの人間が産まれてくる可能性はあるんだよ
その中で親を強く恨み、償いを要求し、家を燃やしたくて仕方ない人間が産まれる場合もあるし、そうでない場合もある
子を産むかどうかは当人が好きに判断すればいい
ただ、俺が言っておきたいのは
これから産むのが親を強く恨み、償いを要求し、家を燃やしたくて仕方ない人間であるかもしれないってことだな >>279
親を強く恨み、償いを要求し、家を燃やしたくて仕方ない人間が産まれる可能性はあるだろ
まず実例
人間社会にはそういう性格の人間がこれまでにいくらでもいたこと
次に
この世界は決定論で動いてるわけじゃないので、確率的に親を強く恨み、償いを要求し、家を燃やしたくて仕方ない人間が産まれる可能性はある
ちなみに俺は出産自体は否定しないな まぁ何にせよ可能性があるとは何を基準に可能性があるとするのか
結局は曖昧なんだよ >これから産むのが親を強く恨み、償いを要求し、家を燃やしたくて仕方ない人間であるかもしれないってことだな
こういう考えのガキになる可能性より、ならない可能性のほうがはるかに高いだろう
可能性が高い方に賭けるのは極めて真っ当な選択
家を燃やしたい人は、自分の放火願望が極めて異質で、自分がいかに腐ったゴミ人間であるかを認識したほうがいい
そして精神病院に入院して一生出てこないでほしい >>283
こういう腐りきった感情論で語りかけてる奴を見ると吐き気がする >>281
>こういう事を無視して本能だから産むとか、自分たちは産みたいから産むなんて言ってる奴は理性のない畜生なんだからブチ殺しても構わない
ここまで言っておいて出産自体は否定してないとか面白いね君 >>285
理性的に考えて生みたければ生めばいいって立場だからな俺は
どこを面白く感じるのかは分からんが >>286
理性的にとか結局お前の言ってることって全部曖昧なんじゃないの
可能性を無視しても子供は生めるしお前だけが拘ってるだけだろ? >>287
>可能性を無視しても子供は生めるし
こういう態度を非理性的だと言ってるんだが
そもそもお前の指摘が自体が曖昧で何が何に対して曖昧なのかわからない どうしてその可能性を無視する親は理性がなく殺されなければならないのか
まったくもって曖昧だが? これも曖昧だろ
>人間社会にはそういう性格の人間がこれまでにいくらでもいたこと
人間社会というぐらいなら統計でも出せよ >>289
可能性を考慮するのが理性の特徴の一つである
理性のない生き物を殺すことは愛護の観点を除けば問題ない
実に明瞭だろ >>290
ニュースを見てれば引きこもりやニートの中に
親を強く恨み、償いを要求し、家を燃やしたくて仕方ない人間がいたのは明らかだろ
いくらでもいるってのは一定の割合でいるとかマジョリティって意味じゃないぞ 可能性があるという根拠が今一つも出ていないのによくそんな口がきけるね >>295
これまでに親を強く恨み、償いを要求し、家を燃やしたくて仕方ない人間がいたっていう根拠をだしてるだろ そもそも生まれる前の子供に対して可能性を当てるのがそもそもの間違いで
生まれてからその人間の可能性を図る方が合理的だ だから可能性があるという根拠なんてどこにもないし結局は曖昧なだけだろう >>298
ダウン症が生まれる可能性も精神障碍者が生まれる可能性も極端に捻くれた性格の人間が生まれる可能性もあるだろ
お前は世の中が親を恨まず、償いを要求せず、家を燃やしたくない人間だけで構成されてる仮想世界にでも住んでんのか? だからその人間が生まれれば可能性があるという根拠がひとつも無いだろう >>300
お前はこれまでいくつも木から地面にリンゴが落ちてるのに
木から地面にリンゴが落ちる可能性があるという根拠はひとつもないって言ってるようなもんだぞ >>294
何故可能性を考慮すると理性的でそれにそぐわないと非理性的なのか
可能性の他に尺度が全く違う解釈があるけれど?その差は何?
お前はその違いを示していないし「何故可能性があるか?」と聞かれても「可能性があるだろ」としか答えていない、論点先取
>>295
そうする人間もいればそうしない人間もいくらでもいるだろう
そんな中でお前は何を根拠にあらゆるタイプの人間に可能性があるとするのか論理的に説明してくれ
>>301
リンゴが木から落ちる根拠は万有引力でも
お前の場合、精神障害者だから、ダウン症だから可能性があるというのは根拠じゃなくお前の印象だろ
根拠があるものとないものでは全く話が違う >>302
お前は可能性って言葉の意味を理解してないだけだよ
可能性ってのはまだ起こってない事象に対しての概念なのに
お前はサイコロを振って6が出たあとに、このサイコロは6以外の目が出る可能性はなかったって叫んでるようなもんだ
サイコロを降る前にはあらゆる目の出る可能性があることは分かるだろ? >>303
自分が聞いてるのはサイコロの目が出る可能性ではなく
何の根拠であらゆる人間が親を恨み償いを要求し家を燃やす人間に生まれる可能性があるのか聞いている
可能性と一口に言っても何の可能性かによって違ってくるだろうに >>304
>あらゆる人間が親を恨み償いを要求し家を燃やす人間に生まれる可能性がある
まず、俺はこんな言い回しはしていないな
生まれてくる人間が親を恨み償いを要求し家を燃やす人間である場合がある
生まれてくる人間が親を恨まず償いを要求せず家を燃やさない人間である場合もある
と言ってるだけ
お前の勘違いの元はさも生まれる前から特定の人格が存在して、この世に出てくるかのように思ってることだよ そもそも人間のあらゆるタイプは6つしかないのか?
例えば2の目を出すのに3個しか目がなかったら
他の目を出す可能性があったかなかったか6の目とでは簡単に差が付いてしまう
どこに重きを置いて考えればいいのかもう少し考えてみるといい 子供の卒業式で「お父さんお母さん今まで育ててくれてありがとう」なんて
言ってくれる子供もいれば
「なんでこの世に誕生させたんだ」なんて恨みごとしか言わない子供もいる
一般人は社会で仕事をして社会の役に立ちお金を貰ってる
親は子供が社会の役に立つ人になるのを夢見て育ててる
勉強が出来なくても要領が悪くても「多少は人様の役に立つようになって欲しい」
そう思ってる
もう一つは人生を楽しんで欲しいと思ってる
楽しませてやりたいと思って色んな所に連れて行き習い事もさせる
でも「生まれて来てくれてありがとう」なんて言われるのは
20歳までそれ以降は自己責任だ
20歳過ぎて人に迷惑しか掛けない自分の人生も楽しめないなら
若くても寿命が来たのかもね 親を強く恨み、償いを要求し、は分かるが
家を燃やしたいって発想はどこから出てくるの?
単にお前個人がそういう欲求を持ってるだけだろ
お前の欲求は精神病だから
社会の害悪だから精神病院行くか自殺しろと言ってる 悲しいことだがすでに生まれたあるいはこれから生まれる人間は
>>308のような考えを持つ人間になる可能性がある
そして実際に>>308がすでにいる 可能性があるからとかじゃなくて、何でピンポイントで放火という概念を連発してるのか?って話だ
攻撃手段は他にもいくらでもあるのにさ
あえて放火という概念ばかり連投するのは、お前が放火願望持ってるからだろと
それを攻撃願望の代表例のように語るところがイタイし、
特定の願望に拘る視野の狭さは、意見そのものの説得力を落としてると気付け >>312
お前の書き込みみたいなのを藁人形論法って言うんだよ 母体の命の危険すらある出産をさせたいと思わない、ただそれだけ。 人間に限らず、なぜ命あるものは子孫を残す事、種を増やす事が最優先事項なのだろう。
それが本能というけど、なぜその本能が出来たのだろう。
命が続くと何か良い事があるのだろうか?
分からない。よく分からないのに、無責任に本能に任せて子どもは作れない。 >>315
逆に言えば子孫を遺す為のみに進化して来てるのだよ。
子孫を遺したくないと思う奴の遺伝子は残らないので、結局子孫を残す奴の遺伝子がまた増えてくのだよ。
これが動物行動学の基本な。
子孫を遺したくない奴はそういう遺伝子の変異なのだから、遺さなくて結構。
他人に強要するべからず。
静かに消えればいい遺伝子なのだよ。 今生きている人間の祖先は人類発生以来一人残らず子孫を残そうとしている。 生まれたら必ず死ぬ
だから子供を作るってことは
人殺しとおんなじだと思う
生まれてこなきゃよかったと
自分が何回思ったことか
人生は不幸なものだ
子供に同じ思いはさせたくない 産まれたら必ず死ぬ
これ一般人が思う分には勝手だが、科学者がこんな考えだと腹立つわ
俺は死にたくねーんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お前ら良い大学いってんだったら、不老不死の薬の発明にいい加減着手しろや!!!!!!
身体のあらゆる機能を永久的に動かさせることが出来ればいいんだろ?
人間の声をボタン操作だけで一瞬で地球の裏側に届ける科学力があるなら、そんな事造作もないはずだ 働かずに永久に生きることが選択可能で死の恐怖や倦怠感も薬でコントロールできる世の中ならまだ生まれても救いがあった
しかし現実はそうでない >>320
不老不死は科学・技術的には絶対可能なはず
「人が死なないといずれ世界が人間で埋め尽くされる」ということに対する危惧、
「生き物は死ぬのが当たり前」という倫理観から、タブー扱いされてる感じがする
後、学者とか金持ち・勝ち組の基本的な価値観として、太く短くってのがある
これは勝ち組の人間はみんな揃ってそう言う
要は若い時にいっぱいやりたい事やって名前を残すって考え方な
不老不死の研究や費用捻出が出来る立場の人間は、そもそも不老不死なんて始めから考慮の対象外なんだろう >>323
>人が死なないといずれ世界が人間で埋め尽くされる
子供産む人間に重税かければいいだけ
中国でも一人っ子政策はある程度功を奏してる
子作りしてる連中を咎めるのに唯一有効なのは不老不死社会を推進させることだな
>後、学者とか金持ち・勝ち組の基本的な価値観として、太く短くってのがある
>これは勝ち組の人間はみんな揃ってそう言う
むしろ逆じゃないか?いつの時代の権力者も自分の力が及ぶ期間を少しでも長くしようとしてきた
始皇帝なんてまさに不老不死を求めてたし、古代エジプトの王達だって死んだあと生き返ることを期待してピラミッド作ったみたいだし 単に今手の届きそうな技術で不老不死が無理だからそ現代人は可能性を全力で無視してるんだろうな
死ぬ以上人生は無意味であるという現実を突きつけられるのが怖いんだよ 死ぬことより不老不死になって永久に生き続けるほうが辛い
不老不死が選択できるようになっても物理的に死ねなくなるわけじゃないのになんでこういうバカ丸出しなこと言う奴がいるんだろね >>324
あーすまん、今の社会でって事ね
長生きすることよりも、何かを成すことの方を優先させてる人ばっかりだなと
何かを成すこと自体に執着のないホリエモンとか、例外もいるんだけど
ホリエモンは死ぬのが一番怖いっていう庶民的な感覚があるなら、
ロケット事業なんかより不老不死事業に打ち込んでほしいんだが 細胞にも老化があるわけだし不死は無理だと思うけど、不老が達成できたら不死もオマケでついてくると思う。老化を止めるには代謝を止めればいいと思うがそんなんでは生きていけないしなぁ... 現在有効だと思われるのは代謝で生じた老廃物を副作用なしに取り除こうって考え
これなら50年に一回程度の頻度で若返り医療を受けることで半永久的に生きられる
将来的には遺伝子操作で老化の速度自体を遅くできれば500年に一回とかになるかもしれないけど 500年経てば脳も含めて完全にロボット化が完了するだろうしな 子供が本当に大切ではないから作るんだろな。
当人たちは自身の本音から目をそらしているが、結局大切なのは自分だから。
世間体とか願望とか。あるいはなりゆきとか。 人生相談板に似たようなスレがあったが
そもそもなぜ人が子供を作るのかが考えられてない
人が子供を作る理由は、自分がいつか死ぬからだよ
その恐怖心や苦痛から子供を作るわけであって、何も大切だから作るわけではない 人類がより永く地球に寄生するには、人口を減らすことが一番
増やせば増やすほど滅亡が早まる
これ論破できる人いる? >>335
減ればいいというもんじゃない。バランスだろう。
それに、ここは人類が長く存続するために子供を産むなって趣旨のスレじゃない。
人類なんて滅亡してかまわないって趣旨じゃないの? 社会有機体説。
社会の寿命を延ばすために個人は産まれてくるのでし、その目的のために生きるのだという説。
というより一種の道徳論。
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
弊社としましても今後メールでのやり取りを差し控えたく、浪速建設様
と同行の上でお会いさせていただきたい所存です。
・ブラックロックシューター
http://s-at-e.net/scurl/BRS.html
・ベヨネッタ
http://s-at-e.net/scurl/BAYONETTA.html
・風ノ旅ビト
http://s-at-e.net/scurl/JOURNEY.html
http://s-at-e.net/scurl/kabetokyojinto.html
・2012
http://s-at-e.net/scurl/2012.html
・プロメテウス
http://s-at-e.net/scurl/Prometheus.html
・アバター
http://s-at-e.net/scurl/Avatar.html
大阪府八尾市上之島町南 4-11 クリスタル通り2番館203
に入居の引きこもりニートから長期にわたる執拗な嫌がらせを受けています。
この入居者かその家族、親類などについてご存知の方はお知らせ下さい。
hnps203@gmail.com 自分たちの遺伝子を愛する我が子に継がせるのも気が引けるね。
これだけは夫婦だけの問題じゃないからね。
自分たちの決断の責任をその子が人生ごと負わされちゃう。そういう問題。 >>1
子供が夜泣きしてうるさいという人は子供を殺す前に
首の後を軽く叩いてください
喉が詰まって苦しいだけの場合があります
もしくはお漏らしですね 子供の夜泣きは無視すればいいんだよ
泣かなくなったら構ってやる >>333
逆に言えば、子供が大切だと思っている人がいたらそれは錯覚ということになるので
なおさら「大切だと思ったなら作るな」に説得力が出てしまうな
ベネイター氏もそんな主張らしいけど、子供がいなければ苦痛で恐怖でどうしようもない人だけはひとまず作り、
いなくても我慢できるくらいの人は積極的に子作り自制すべき >>344
タイムマシンできたら迷わず生前の親を殺しに行くレベル
でも今生きてるってことはつまり無理ってことなんだろうな >>345
>子供がいなければ苦痛で恐怖でどうしようもない人
こういう人って基本的に共依存的メンヘラ→毒親コースだと思う
作らないでほしい >>348
なるほど。言われて気づいた。
A:誰もが自由に子供を作れる世界
B:子供を作らないことに耐えられない人のみ子供を作れる世界
として、Bの世界で生まれる子供は、当然Aの世界でも生まれるはずだから、
出生=悪とするなら、純粋に出生数の少ないBの世界の方が望ましい。
が、>>348指摘の通りBの世界でなお産むような親には、人格的な欠陥が予想される。
すなわちBの世界では、人格欠陥者に養育される人間の割合がAの世界よりも大きくなると考えられる。
精神健康度や倫理観などの平均値は、Aの世界よりBの世界の方が低くなるだろう。
それは出生数が減るというメリットを逆転させるほどの、社会の質の低下というデメリットを生むかもしれない。
段階的な出生数減少を訴えるベネイター氏はその辺どう考えてるんだろう。 >>345>>349
すっごい恥ずかしいんだけど「ベネイター氏」ではなく「ベネター氏」だね。 ベネイターって表記してあるレス他でも見たことあるけどな
どっちでも合ってるんじゃない?マイケルとミカエルみたいなもんで
個人的には
>それは出生数が減るというメリットを逆転させるほどの、社会の質の低下というデメリットを生むかもしれない。
これ現在進行形だと思うなー
少子化と人心の荒廃、双方のバランスを考えた場合
というかこの先は両方あいまって負のスパイラルにしかならないと思うな
ペシミストじゃなくても体感出来るレベルまで来てるんだよ
少子化なのに親に殺される子供が減らないっていうのは理論上はありえない
でもありえない事が起きてる、その異常事態が「今」なの >>351
ベネイターでも良かったのか。二重に恥ずかしいぜ。
>>現在進行形
そういう見方もできるんだな。ペシミズム的には「人が満ち足りている」状態こそ
本当の異常事態だとも考えられるけど。まあ言葉遊びは良いとして。
苦痛からの解放たる滅亡が最善だとして、どのような努力をもっても自発的な滅亡が不可能ならば
無駄な努力をして苦痛を増やすべきではない=滅亡を目指すべきではない、という方向にも
行ってしまう。ままならんな。 不可能かどうかはやってみなきゃわからないだろう!
前向きに取り組めば夢は実現出来るって!
・・・とか言うとめっちゃポジティブな言葉のようだけど
目指してるのが人類滅亡wナニコレ状態だね
でも実際に先進国では自然に少子化してる訳だから、不可能でも無いと思うよ
理由はともかく、いつかは必ず何かで滅ぶ訳だしね♪ 人類が滅んだあとの世界でサバイバルとかなかなかチャレンジャーだな 反出生主義、賛同するかどうかは別として、一度はたどり着いて欲しい気づきだな。
人は辛いとき割とすぐに「死んでしまったら楽なのに」と考えるそうだけれど、
そのちょっと隣には「生まれなかったら楽だったのに」があるはず。決して難しい発想じゃない。
けれど多くの人はそこにたどり着く前に、そんなこと考えちゃダメだ、と自己否定してしまう。
滅亡という一つの最適解を理解して、なお存続を選択するというなら諦めも付くけれど、
今の倫理観では「生の否定=悪」の図式が蔓延していて、それを考えることさえ
許されないような空気がある。納得いかない。 生きてることは苦ではないと思うわ。
それに子供を大切にするなら作るなって、作らなかったら存在しないわけだし大切にするもなにもなくね 生が苦でないと思う人が産んだ子供が、生を苦にしないという根拠はない
生を苦とする取り除けないその苦しみを不幸とするなら、子供を産むことは
例外なく子供に不幸の可能性を付与することになる
子供に対し「絶対に不幸になりませんように」と望むことが
子供を大切に思うことだと仮定するなら、産んだ時点でその望みは叶わない
すなわち、生まれた子供を大切に思う(つもりがある)なら、その時点で産むことはできなくなる
もちろん生まれていない子供を大切に思うことは不可能
しかし生まれた子供を大切に思うということにも矛盾がある
産むということは不幸の可能性を本人に与えることであり、
それは大切に思うとは真逆の行為であるからだ 産んだ後、子供を大切にすることはできる
産むことで与えた不幸の可能性を、産んだ後で取り除く試みをすれば良いだけだ
その試みを根拠に「大切にしている」と言い張れば、一般的には否定はされない
しかしその試みにも100%はあり得ず、幾らかの割合の子供は確実に不幸となる
確率上不可避の不幸となるべくしてなったその子供の、
その不幸の原因とは親が彼を産んだことである
生まれていない子供は決して不幸にはならないからだ
子供が「不幸になっても良い」なら産むことができる
子供が「産んだ親を恨んでも良い」なら産むことができる
どう育てようとどう努力しようと、確率上そうならない保証は一切ないため、
それらを絶対に避けようと考えるなら決して産むことはできない この世で、最強の存在は何か?というと、『生まれてない者』なんだよね。
生まれてない者・存在してない者。
それは、誰からも、何からも、物理的にも精神的にも、一切の侵害を絶対に、絶対に受けることがないから。
そして、当然ながら、”自分も生まれてたらアレやコレが出来たのに!したかったのに!苦しいよ〜〜チクショー!”という意識すら、もちろん無い。
この、何ものにも侵されない絶対の安定・平穏、そして生まれない限りそれが永遠に保証されていることを考えると、間違いなく、最強の中の最強そのものである。
彼にとって、最大の最凶リスクは、ただ1つ。『生まれてしまうこと』だろうよw
そして、同時に素晴らしいのは、彼が万物に対して、どんな意味においても、『絶対に悪を為さない』ということ。
法的・道徳的・社会的・ありとあらゆる宗教的な、どんな悪も、ただの1つの迷惑行為すらも、100%行いようがない。
この、完璧な最高善の前では、キリストだろうが仏陀だろうが、いや宇宙を創造した神
(いくら超ヒマだからって、まあ〜〜面倒な世界を作りやがってww!)ですら、天と地ほどにかすりもせず、及ばない。
結論= 100有は、1無にしかず。 無に勝る有は、なし。 無知の知こそ、知の究極到達点なり。
以上、Q.E.D 増えてもDQNみたいなド低脳の子供なんか駄目だろ
少子化ってまともな人間の子供が確実に減ってる意味もありそうだな こんなスレがあったのか
子作り否定派の意見に概ね賛成
同じように考えてる人いるんだな この考えにたどり着くには3つほど条件が必要だな
・大きな苦しみの経験
・知恵
・優しさ
どれほど苦しんだ人でも、その苦しみの根源が誕生だと気づく知恵がなければこうはならない。
苦しみのあまり自殺未遂をした人でも、優しさがなければ自分の利益のために産んでしまう。
どれほど優しくて頭がよくても、苦しみを経験せずにいれば出生を否定することができない。
どれか1つでも欠けてるとダメなんだが、しかしこれってそんなに難しいことか? >>365
よくまとまっていると思う
反出生思想のトライアングルみたいな感じだ
難しくする要因としては
大きな苦しみの経験…なにをもって大きな苦しみと受け止めるかは個人の感受性や主観の問題として還元されてしまう
知恵…そもそもこの知恵が授けられる機会がほぼない 幼い頃から生命万歳の出生思想を洗脳のごとく叩き込まれるわけだし(背景には社会存続の要請が根強くあると思われる)
優しさ…これも主観要素が排除できない難しいところ
現実的なのは教育において反出生的思考の存在を伝えるプログラムを用意することかな
義務教育レベルで道徳のディベートのテーマとして扱ってもよい
とことん成熟した国家なら可能だろうけれど、まずあり得ない話なんだよな
いずれにせよ啓蒙の機会が奪われていることが最大の問題 まず出産礼賛の空気が確実に諸悪の根源だわな。
ほんと気持ち悪いよ。 結局勝ち組に支配されて働かされるために産まれるだけだよ。少子化が進んでは働いてくれる負け組が減るからマスコミ使って子供を作ろうとか家庭はいいとか幻想を抱かせてるだけ。ま、単純に利益が減るから産め産め言うだけ。 結局勝ち組に支配されて働かされるために産まれるだけだよ。少子化が進んでは働いてくれる負け組が減るからマスコミ使って子供を作ろうとか家庭はいいとか幻想を抱かせてるだけ。ま、単純に利益が減るから産め産め言うだけ。 >>367
S●Xの話はタブーというか、そんな話人前ではするな、見せるななのに
妊娠出産はOKみたいなのキモイな。
妊娠しました→生で中出しました
ベッドシーン→親子気まずい
出産シーン→素敵!感動! 性の話に動揺することはないけれど、誰かの出産の話になると黙って聞いてるだけで辛い
性表現に気まずくなるのは快楽への罪悪感なのだと思うけど、罪悪感を感じるポイントが違うんだよね 自分が怠けた結果不幸になったのを、産んだ親のせいにするのは卑怯らしい。
自分が努力した結果幸福になったのを、産んだ親のおかげとするのは正義らしい。
幸せになれたのは、親がこの世に産んでくれたおかげだと言うと褒められるらしい。
不幸になったのは、親がこの世に産んだせいだと言うと貶されるらしい。
これおかしくね?
生まれたからこそ幸福になれた or 産まれたからこそ不幸になった。
結果が違うだけで、親からされたことは同じ。
だったら、「産んでくれてありがとう」と「産んでもらって迷惑だ」、この両者は
現在の状態に至った理由として、もっとも根源の因果にそれを見いだしているという意味で
全く同列の理屈のはずなのだが。
「産まれたせいで不幸になった」がダメなら、「生まれたおかげで幸福になった」もダメなはず。
「産んでもらって迷惑だ」がダメなら、「産んでくれてありがとう」もダメなはず。
不幸になったのは自分のせいにしないといけないのに、幸福になったのは親のおかげにしなきゃいけない?
極度の撞着だ。理屈として成立してない。 輪廻転生から解脱するために厳しい修行を積む人は
出産肯定派のことをどう考えているんだろうね。 >>373
輪廻転生って、死後にその魂が再びこの世に生まれてしまう、その繰り返しをもって
生を永遠の苦難だとしているんだよね。そしてそれから解放されるには解脱するしかない。
この世の誰かが産もうと産むまいと、解脱しない限り魂は転生を続けるようだから
個人の出産肯定者に対して特別の関心を持ったりはしない気がする。
けどよく考えたら、この世の全員が出産をやめたら解脱する必要もなくなるんじゃ・・・ どれだけ多くの人が病気(精神疾患含む)や障害で苦しんでるか子供産む奴は考えたことあんの?
先天的な障害は受精卵遺伝子診断で分かることが多いけど後天的な障害や病気に関しては何が起こるかわからないんだぞ
事故や重病が降りかかる確率なんか低いっていうけど、起こってしまえば低いも高いもないしそもそも極端に低い確率ではない
もしこれらに巻き込まれたら地獄のような日々を送ることになるんだぞ
普通に考えて子供産む気なんか起きないわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています