もしや「男らしさ=病気」なのか?
第一、生物は雌や女から生まれ、男らしくない方が自然なら、男らしさなんてただの病気、または「いつかは錆びる鎧兜」ではないか?
ここで自分は悟りを開いたとか思ってはならない。
何故なら、結局、黙々と学問や武芸や座禅などによる自己修養、そして精神修行などに勤しんでいるようなそんな男性達や高僧が、精神的に強かった試しが無いのでは!?
女々しい=女らしい=素直で感受性や柔軟性が豊かである為、ストレスにも強いのでは?
今時、中学生でも分かるような事を、どうして大人は分からない?
いやマスコミは何故、幼稚でバレバレな捏造ばかりするのか不思議でならない。まさか民間人に対する挑発をわざと遊びでやっている訳ではない筈だが。
あっさりしていて男らしい人や、愚痴や不平不満を口に出ずに努力を続ける冷静で知的な人、硬派で勤勉で思慮深い男は、どれだけ精神的に脆く悲しい存在かと思った事さえもある。
所詮は。
文武両道で冷静で理知的、勤勉で思慮深く聡明=恋愛や結婚をすれば、『一生、利用されて損なので悲しい存在、奴隷 or 高性能ロボット 』また、世の中の色々な事を知り過ぎて、
生きる望みを無くしてしまうからそれが
周囲・第三者から見て
「精神的に弱い人」と言う感じに映り、ふざけるな!と言う話になる。
感情的で女々しい、浅はか、軟派、軽薄、チャラい=好き勝手やってて一生幸せ者、やがては了解され何も言われなくなる、嫌な事があっても、拘ったり深く追求するだけの能が足りていないのだから、
そんな人が精神的に強いのは当然ではないのか?
「世渡り下手な、勤勉で思慮深い人」より、「無邪気や能天気だが、世渡り上手な人」だと思う。