ロシア重油流出、「影響は数十年にも」 絶滅危惧種イルカの死体倍増

 ロシアのタンカーが座礁して黒海に重油が流出した事故に関連し、絶滅危惧種のイルカ58頭の死体が見つかったと、ロシアの保護団体が11日、発表した。
 事故の影響が濃厚で、5日時点の32頭から2倍近くに増えた。
 ロシアの専門家は「影響は数十年残る可能性がある」と警告している。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞デジタル 1/12(日) 11:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f59585b183f1495ca1ed116821ced904f54215f