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【古生物学】琥珀に閉じ込められたホタル、未知の種と判明 恐竜の時代に夜空照らす [すらいむ★]

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1すらいむ ★
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2024/10/26(土) 20:13:27.93ID:w4ghC1a9
琥珀に閉じ込められたホタル、未知の種と判明 恐竜の時代に夜空照らす

(CNN) 2016年にミャンマー北部で9900万年前の琥珀(こはく)に閉じ込められた状態で見つかったホタルについて、中生代後期の夜空を照らしていた未知の種であることが分かった。
 中生代のホタルで存在が確認されたのは2種目。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

CNN 2024.10.25
https://www.cnn.co.jp/fringe/35225374.html
2024/10/26(土) 21:36:50.30ID:1rx2oPLb
画像は
3名無しのひみつ
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2024/10/26(土) 21:58:03.81ID:pRChjUb1
1億年前から存在するって人間よりすごいな
4名無しのひみつ
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2024/10/26(土) 22:06:26.51ID:umHcEQBH
琥珀に閉じ込められるメカニズムは?
ネバネバした樹液が固まる感じかなあ?
2024/10/26(土) 22:16:04.94ID:Ru1OY0Fn
昆虫は全然変わってないよな
6名無しのひみつ
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2024/10/26(土) 22:43:36.92ID:6DpV8WnS
光るゴキブリか
2024/10/26(土) 23:04:36.67ID:Fmd3Sjd/
一億年経っても最近まで生きてたみたいだな、凄いわ
俺も死んだら琥珀に入れてもらおうかな
8名無しのひみつ
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2024/10/26(土) 23:25:29.94ID:6DpV8WnS
>>7
死んでから入れもらっても死んだままやんけ
2024/10/27(日) 04:34:24.81ID:M+MqXwxR
>>8
日本語苦手か?
10名無しのひみつ
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2024/10/27(日) 09:02:41.40ID:W962c+uS
何故ホタルだけ発光するのかは永遠に謎だろうな
11名無しのひみつ
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2024/10/27(日) 09:15:06.64ID:yZhT03ho
普通、光ろうと思う?どういう進化だよ
2024/10/27(日) 10:11:41.45ID:MLrDD6pU
現生種でも成虫は光らない種が多いのに
なぜ光ってたと言えるの?
13名無しのひみつ
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2024/10/27(日) 11:04:52.92ID:VtZjkXHG
9900万年前か
発光のルシフェラーゼ遺伝子獲得は1億1500万年前(白亜紀前期)から1億500万年前(白亜紀後期)の間の共通祖先頃からだったよね
14名無しのひみつ
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2024/10/27(日) 11:10:59.94ID:VtZjkXHG
>>5
変わったから動物の中であんなに種類も多くて、ホタルは発光もしたんだろ
2024/10/27(日) 11:15:27.02ID:4ydCR/Rf
浪漫だなあ
およそ1億年前の時代にも蛍は飛んでいたんだ
当然それを含む食物連鎖も構築されていた
行ってみたいなあ
16名無しのひみつ
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2024/10/27(日) 11:19:15.53ID:VtZjkXHG
>>11
ルシフェラーゼ遺伝子獲得はアシルCoA合成酵素の遺伝子重複かららしいよ
長い年月で数多ある突然変異から、単に生き残ったから進化でほとんどの生き残れないのは淘汰なんじゃね
思ってなるものではないし
2024/10/27(日) 11:24:15.84ID:lHSp4gQe
>>10
バクテリアで光る種類はけっこう多い
人魂と呼ばれる現象もその一部は発光バクテリアによるものとされる

甲虫の仲間だとホタル以外で光る事が知られているのは
南米のヒカリコメツキ
これはサバンナ地帯のシロアリの塚に幼虫が住んでいて
夜に塚の表面に出て来て発光し
寄って来る昆虫、特にそのシロアリの新有翅成虫を
捕まえて食べる
成虫はとりあえず雌雄で光で交信し合っているらしいとは分かっている

昆虫ってバクテリア共生からそのバクテリアを細胞内共生させて
最後はDNA塩基配列共有とかが普通にあるからなあ
18名無しのひみつ
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2024/10/27(日) 12:22:41.99ID:tLXhjNvd
琥珀に埋もれてるなら「新種」ではなく「球種」「古種」だろ・・・(笑)
19名無しのひみつ
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2024/10/27(日) 12:23:45.69ID:tLXhjNvd
琥珀に埋もれてるなら「新種」ではなく「旧種」「古種」だろ・・・(笑)
2024/10/27(日) 13:59:41.44ID:lHSp4gQe
新記載種
21名無しのひみつ
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2024/10/27(日) 15:39:52.37ID:BaVoUsrQ
ずっと琥珀の中で光っていたのか
22名無しのひみつ
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2024/10/27(日) 16:03:01.65ID:ayP0H/I9
>>18
人類が新たに発見した種を「新種」と呼んでいるだけだから新種で合っている
知見的に新しい種類って事だな
23名無しのひみつ
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2024/10/27(日) 17:15:04.40ID:hK3+nGxa
>>1 >夜空照らす
へー。恐竜時代のホタル(の群集)の光って、
満月の明るさを凌駕するほど、スゴく明るかったんだろうね。
2024/10/27(日) 18:49:18.86ID:Jli9XJWH
>>24
中国南部には今も非常に明るいホタルがいて、日本領時代の台湾ではこの種類のホタルが群れて光ったとき、
たいまつを持って現地住民が暴動ないしデモを起こしたと勘違いし、軍隊が出動したそうだ。
いわゆる「蛍雪の功」というのは、この種のホタルがもっと北に住んでいた時代の中国のエピソードだろう。
25名無しのひみつ
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2024/10/28(月) 04:56:28.26ID:ZBINgW4K
蛍の墓。
2024/10/28(月) 07:11:30.88ID:R/LyEYXB
>>24
>中国の晋(しん)の車胤(しゃいん)は夏に蛍を集めてその光で本を読み

車胤は福建省辺りの出身の人で
ここは現在でもマドボタルの仲間で十分強い光を出す大型種が生息している

雪、の方は、個人的にはちょっと厳しいと思っている
孫康は今の山西省で確かにもっと北の方だな
2024/10/28(月) 15:15:57.66ID:BXecjOds
ロマンを感じる、見てみたかった
28名無しのひみつ
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2024/10/28(月) 15:44:02.02ID:3TfUfu0I
ジェラシックパーク!
29名無しのひみつ
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2024/10/28(月) 20:42:22.26ID:CPR/PFB/
パークにて
女「あたしとティラノサウルスのどっちを取るの !?」
男「ティラノサウルス」
女「キー!、悔し~!」
2024/10/28(月) 20:49:35.15ID:wjMof0kO
>>29
お人形遊びはよそでやれ
31名無しのひみつ
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2024/10/28(月) 21:03:36.68ID:0PdDixsp
琥珀色の男の夢
ってガビガビ夢精パンツのことだったらしい。
32名無しのひみつ
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2024/10/28(月) 21:21:43.39ID:mHr7Pbp7
>>4
樹が傷つく
樹液がでる
樹液に虫類が引き寄せられる
ネバネバに虫が足を取られる
ゴキブリホイホイ状態になったところにさらに樹液がドバドバ出てくる
虫、樹液に包まれる
樹液バックされたまま地面に落ちる
長い年月かけて硬化して化石化

な感じじゃね
33名無しのひみつ
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2024/10/29(火) 06:29:48.22ID:oQ3GBZef
琥珀は水に浮く?沈む?
2024/10/29(火) 12:28:12.80ID:0InOVrcp
ホタルってそんな大昔からいるんだな
2024/10/29(火) 14:29:38.00ID:hWTfLvaq
>>34
甲虫の仲間は最初に現れたのは2億年以上前
この化石は1億年より新しいしその頃には今の分類群はかなり出揃っているか

もっと細かい分類群だと
カブトムシなんかはもっと後で新生代第三紀の初めくらいに現れたのでは?という
アフリカのケンタウルスオオカブトと南米のヘラクレスオオカブトの形がかなり近いのが理由だとw

大きな昆虫だし、初期の被子植物の樹液を舐めていた同じような甲虫が
白亜紀末の大絶滅期に殆どいなくなったニッチに広がったのかも知れん(大型のカミキリ(Callipogon属など)などではと予想)
36名無しのひみつ
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2024/10/31(木) 23:57:52.06ID:W5VHxzBF
メープルシロップ
2024/11/01(金) 09:11:47.62ID:MqbqIwHr
>>36>>4 >32
樹木で昆虫が集まる「樹液」は師管を流れる糖分の多い液体がメインだが
こういう風に閉じ込められて固まる樹脂は
植物は少なくない分類群で樹脂道という管もあって
そっちを傷付けた時に出て来る樹脂の方だな

>樹脂道
じゅしどう

植物の細胞間道(分泌道)の一種で、裸子植物の針葉樹、双子葉植物のセリ科、ウコギ科などにみられる。

普通は細長い管(くだ)状をしており、管の壁にあたる部分は1層の分泌細胞からなり、中空の部分に樹脂が蓄えられる。
針葉樹とセリ科では、植物体の茎・葉・根のさまざまな部分に存在しており、葉に分布する樹脂道の数や位置は
種類の識別点として有効な場合が多い。
マツ科(針葉樹)やウコギ科などでは二次木部にも樹脂道がある。
前者では樹幹の軸方向と平行な垂直樹脂道と、放射組織に伴って樹幹の中心から水平方向に伸びる水平樹脂道があるが、
後者では水平樹脂道のみである。

また、形成層がなんらかの傷を受けたとき、通常のものとは異なった傷害樹脂道が形成される場合がある。
これは、普通は樹脂道をもたないスギ科のメタセコイア、セコイアやマツ科のモミ、ツガなどにみられ、
原始的な形質の再現と考える学者もいる。
2024/11/01(金) 09:39:24.63ID:MqbqIwHr
ウルシも樹脂だな
ウルシ科は樹脂が多くかぶれを起こす

マメ科ネムノキ亜科の樹脂は特に乾燥地域のアカシア属各種(Acacia senegal)で取れたものは
アラビアガムと言われ、液体のりに使ったり食品添加物(コーヒーのガムシロップなども含め)にする
これは普通のゴムとは違って多糖類でありアラビノガラクタンの重合体などである

バラ科サクラ属からも同様のネバネバ(乾くと固まるが半端に水分を吸うとプルプルした状態になる)の
樹脂が出て来るがこれも同様の物質である

トウダイグサ科のパラゴムノキから取れるのは炭化水素のイソプレンのシス重合体の天然ゴム

トウダイグサ科には「ミドリサンゴ」(海のサンゴ類とは別)という植物もあり
この乳液状の樹液はジテルペンエステルを含み毒性が高く危険(皮膚炎を起こす)だが
これをガソリンの代わりの燃料に出来ないかと研究された事もあった
結局松根脂(アセトンに溶かしてテルペン成分を抽出して沸点がガソリン程度の成分を
WW2末期に燃料不足の日本が航空機燃料として使えないかと研究した)と同様の手間だったため
低効率であるとして使われなくなった

クワ科各種もイソプレンのシス重合体の天然ゴムを作る事が一応できる。特にクワ科イチジク属のインドゴムノキは
名前の通り天然ゴムを作れるのではとイギリス領だったインドで試験されたが、パラゴムノキに生産効率で劣り
その目的での栽培は無くなった
一方でこの樹液は昆虫をかなり誘引する。日本人には白い乳液状の樹液にクワガタが集まるというのは
どうも納得されない事が多いが、師管液と樹脂道液が混ざった糖分の高い液体に集まる

クワ科のパンノキやジャックフルーツのArtocarpus属も樹脂が多い。どちらも食用としても重要だが
果実を包丁で切ると白い樹脂が大量についてベタベタになって洗うのに苦労する
それで食用油を包丁に塗ってから切ると樹脂が付きにくい
テイスマンパンノキArtocarpus teysmanniiの樹脂は特に多く
果肉(仮種皮だが)も一応食べられるがそれより樹脂を現地で棒の先に付けて小鳥を捕える鳥もちに
使われる方が多かった
2024/11/01(金) 11:36:53.52ID:MqbqIwHr
かつてはカキノキ科近縁とされたが今では種子の形と一部の種類の果実の味が似ている以外は
特に近縁ではないとされるアカテツ科は
樹脂にイソプレンのトランス重合体であるグッタペルカ(文部科学省用語。厚生労働省系の歯科助手はガタパーチャと言いたがる)を含む
これは弾性が無いが可塑性に富むのでとりあえずチューインガムにしたり
後はゴルフボールのカバーにしたりカメラのライカで外装に使われたりしている

杜仲茶の原料であるトチュウ(トチュウ科)の樹脂もグッタペルカが含まれる

有毒植物の多いガガイモ科も白い乳液状の樹液を出す。もちろん有毒

キク科でも若干の樹脂はあり、エジソンはセイダカアワダチソウから天然ゴムを抽出する研究を
赤字だと分かっていても晩年に続けていた
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