8万年の軌道を描く彗星、地球に接近 ネアンデルタール人が見て以来?

 (CNN) 昨年発見されたばかりの紫金山(しきんざん)・アトラス彗星(すいせい)(C/2023 A3)が、12日(米国時間)に地球に最接近する。
 天文ファンが観測できるのは恐らく最初で最後のチャンス。次に夜空に現れるのは8万年後と予想されている。

 太陽を公転する紫金山・アトラス彗星は、太陽に最も近い近日点を9月27日に通過。
 南半球では9月から10月上旬、夜空に姿を現した。
 米航空宇宙局(NASA)によると、現在は太陽系から出て行く途上にあり、北半球では10月中旬から11月初旬にかけて観察できる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

CNN 2024.10.10
https://www.cnn.co.jp/fringe/35224799.html

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