2022年度の日本医師連盟(開業医の方達の利権団体)からの自民党の
政治団体・国民政治協会への献金額は、全企業・全業界団体の中で断トツトップの2億円です

・自民党(国民政治協会)への献金額が大きい業界団体・政治団体(2022年)
//shikiho.toyokeizai.net/news/0/730020
・国会質問で診療報酬増額を求めた自民党参院議員は、年2億円超もの政治献金で
 日本医師会側から支えられていた
//www.tokyo-np.co.jp/article/295456

医者が自民党に政治献金をして、ロビー活動をしている時点で、すべてお察しです
自分達の特権階級・診療報酬を維持・増額してもらうために、医師達は政治家にお金を渡しているのです
夜間診療・休日診療・緊急診療にも対応していない、規模の小さな個人病院は全て潰せばいいのです
拠点病院を造り医師の集約を図ることにより、病院建設・医療機器購入の際に税金から支払われる
補助金の額を削減することが可能になるのです
浮いた分の補助金を、医大入学者の給付型奨学金として大いに活用すべきです
優秀な知能や高尚な志を持っているにも拘らず、金銭的な理由で医師になれない方を少しでも
減らすべきです
医師の数を増やして、競争原理を働かせるべきです
数を増やす事により、医師の方達の激務が解消されるはずです

診察室に入った際や手術台に乗った際に、寝不足でフラフラの医師の方達に担当をして貰う
メリットなど国民には何もありません
知識や手技が不足している医師は、どこの病院でも雇われなくなり、自然淘汰されるでしょう
医師免許を取得している方は、医師以外の職に就いてはいけないという法律など存在しません
小売りでも宅配でも介護でも農業でも林業でも、仕事自体は他にいくらでもあります

自宅のすぐ近くに病院があったとしても、高度な医療機器も無く緊急手術も一切不可能ならば、
大した存在価値は無いのです
これは当たり前の話ですが、人間という生き物は太陽が昇っている平日にしか、病気にならない
怪我をしない出産をしないわけでは無いのです
開業医の方達は、夜間や休日・祝日に働きたくないので、政治献金をしているのです