長岡技科大など、温度による微細な構造変化を解析する一分子計測技術を開発
長岡技術科学大学(長岡技科大)、東京大学(東大)、東北大学の3者は8月26日、単一タンパク質の温度による微細な構造状態の変化を解析する新たな一分子計測技術を開発したと共同で発表した。
同成果は、長岡技科大 産学融合トップランナー養成センターの山崎洋人産学融合特任講師、同・大学 工学専攻 機械工学分野の海藤光太大学院生(研究当時)、同・松田杏介大学院生(研究当時)、同・大学 機械創造工学課程の加藤拓学部生(研究当時)、東北大 流体科学研究所の馬渕拓哉准教授、東大大学院 理学系研究科の上村想太郎教授らの共同研究チームによるもの。
詳細は、米国化学会が刊行するナノサイエンスとナノテクノロジーの全般を扱う学術誌「Nano Letters」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2024/08/27 18:18
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240827-3013293/
論文
Photothermally Heated Asymmetric Thin Nanopores Suggest the Influence of Temperature on the Intermediate Conformational State of Cytochrome c in an Electric Field
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.nanolett.4c02547
【化学】長岡技科大など、温度による微細な構造変化を解析する一分子計測技術を開発 [すらいむ★]
1すらいむ ★
2024/08/27(火) 23:00:21.60ID:4vywrJCo2名無しのひみつ
2024/08/28(水) 07:02:51.25ID:GfvA4/ot マイクロ波聴覚効果
3名無しのひみつ
2024/08/28(水) 07:04:04.57ID:GfvA4/ot2024/08/28(水) 07:20:38.69ID:/xUkyJfk
ナノポアを利用した計測はDNAシーケンサーが有名だけど
タンパク分子の物性計測なんかもできるってことか
タンパク分子の物性計測なんかもできるってことか
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