日本が先行、実用化目前に…東芝など開発「量子鍵配送」の世界

 量子コンピューターが実用化されても解読されない通信インフラを目指し、量子暗号通信技術が開発されている。
 技術自体は実用レベルにあり、ユースケース開発が目下の課題だ。
 用途ごとに必要なスペックを定めて周辺技術をそろえ、既存の通信インフラと統合する。
 少し先の未来に備えてインフラを運用する人材や体制を整える。
 事業者の投資が必要な社会実装の一歩手前にある。
 長年、日本が負けてきたフェーズでもある。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 8/3(土) 15:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/c00cce319fa4896398b03d01e548f2db36cef58f