【鹿児島】ホタルの名所ピンチ…680匹から3匹へ 6年で激減 ダム濁水増や大雨が要因? 観光船団体「早く原因突き止めて」 [すらいむ★]
ホタルの名所ピンチ…680匹から3匹へ 6年で激減 ダム濁水増や大雨が要因? 観光船団体「早く原因突き止めて」 さつま町の川内川
川内川河川事務所(鹿児島県薩摩川内市)は8月末までに、さつま町内の川内川流域で5月に実施したホタルの分布調査結果をまとめた。
12地点で30秒間のうちに光ったホタルを目視で数えたところ、ホタル舟が運航する神子橋上流付近で3匹の確認にとどまった。
2017年度の680匹から大幅に数を減らしており、関係者は原因究明を求めている。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
南日本新聞 9/24(日) 17:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/48239717302744d5fc45e7cfdea426a5da8cab79 昆虫板のホタルスレは超過疎スレなんだけど
鹿児島についてはこんなレスが現行スレに残ってる
0018名無しさん@お腹いっぱい。
2005/10/18(火) 03:22:27ID:Aa4myB5C
鹿児島ではゲンジボタルとヘイケボタルは害虫 ダムの下流で蛍は無理じゃない?
支流とかなら別だろうけど >>6
マジでそれ可能性あるけどね
蛍は光はすべてライバルだと思うそうで
だからライト当てたりすると「うわぁ、あいつには勝てないわ…」
と別の場所へ逃げちゃうそうね 80年代までは田んぼにいくらでもいた
90年代初めにニコチン農薬(昆虫皆殺し高性能農薬)使い始めてから日本全土で全然いなくなった。
それ以外に理由はないな。90年代で太陽がなくなったわけじゃなし 近所の川に数年前に一夏だけ大繁殖してたな
増水か草刈りの影響か分からないけど翌年には見なくなった 餌のカワニナが減ったか、増水で岸の土が蛍の幼虫と一緒に流されたんだろ それより薩摩川内市とさつま町は合併すべきだ
その際は「薩摩市」にすること 関係者は気象災害用バックアップ(隔離養殖)していないのかな
葉物用の浅型連結の水耕プラントが有ればカワニナミスジカワニナ爆殖出来る
本当に3匹しか見つけられなかったならば稚貝(卵胎生)を獲らないとな
原因突き止めるとか言ってないで適査環境修繕も同時進行でやらないと手遅れになるよ
>>6
驚いて吸盤(腹足綱)がキュって縮んで落下する >>19 はカワニナの話だったすまんね
ホタルも増やさないとな 日本の国土の70%は森林だから、どこかの山奥にいるよ。人里近くで
減ったかどうかなんて些細なこと。 目視で680匹数えたの?
野鳥の会みたいなやつで?
犯人は計測係りじゃね?
「こんなの数えられるか!」って。 依存してるくせに人任せすぎてイラつくな
赤ちゃんかよ ・去年の段階で卵をやられた
・幼虫を流された
・幼虫の餌を流された
・幼虫の餌の餌を流された
・蛹を流された
・成虫を人間に獲られた
水がきれいすぎだと餌が育たない ほんとにいるところは観光地にしない
そこそこいるところを公開して観光地にする
ほとんどのホタル名所はそんな感じだぞ
地元の人はもっとたくさん生息してるところを知っている
鹿児島はホントの名所を観光地にして乱獲されたんじゃないの? >>7
ダムは上流にあるが別に最近できたもんでもないし そもそも680匹って時点でやばくね?
何かあったらすぐ全滅してもおかしくない数字だと思うんだが >>32
どうも21年の大雨からいなくなったらしい
放流で繁殖地が根こそぎ流されたんじゃね
支流があればまた移住も期待できるだろうけど今はどこも護岸工事されてるからな ホタルの幼虫はにな貝で育つからな まず、貝を増やさないと… 原因調査できるくらいそこの環境に精通してないなら
環境ダシにした観光業なんかするもんじゃないよ スマホの明かりでホタルが交尾できなくなる
原因は観光船 https://i.imgur.com/FezLEP3.jpg
更に友人等などに紹介する側になり、プラス\4000をゲット
tk..tk [あぼーん用] >>45
こんなにコスパの良いやりかたは初めてかも。 日本のゲンジボタルは多分
「日本人がホタルらしいと思うホタル」では世界最大だ
具体的には
・ホタルは雌雄とも光る
・ホタルは田舎の綺麗な水辺で育つ
・ホタルの成虫は基本餌を摂らない
こんなのか
世界にはもっともっともっとデッカイホタルは幾らでもいるんだが
世界のホタルだと幼虫が陸生だったり河川下流の汽水域で育ったり
何故か他の種類のホタルのメスと同じ光り方をして
飛んできた他の種類のホタルのオスを食ってしまったり
あるいはメスが生涯翅を伸ばさずしかも物凄く巨大化したり
そんなのばっかりだw
海辺のマングローブ林で育つホタルは小さくて
しかし大量発生してマングローブ林を夜にクリスマスツリーのように
輝かせるのが知られている
陸生のホタルはマドボタルなどで知られていて
大型種になり易い
「車いん」はホタルを集めて勉強して科挙に受かったと蛍雪の功の故事にあるが
福建省出身でこの地域には2㎝オーバーのマドボタル類が生息している
これを集めれば可能ではという
Lamprigera属のホタルは20世紀初頭からインドではアフリカマイマイの天敵であることが知られていたが
観察された例が正式に画像などで出るようになったのは2014年が最初らしい
もっとも、Lamprigera属のホタルはペットショップに入荷することもある
メスは幼虫の形のまま羽化して体長8㎝にも達して、紙の上で光ると直径2㎝くらいの範囲の文字は確実に読める
だがアフリカマイマイ食った虫なんて素手でいじると勉強どころか広東住血吸虫による脳障害のリスクの方が高い
日本の八重山諸島のオオシママドボタルも、アフリカマイマイを食っている例が報告されたのはこの数年ほどである