南アフリカに咲くキク類の一種の花は、花びらの一部をツリアブの雌にそっくりな色や形に変え、雄をおびき寄せて花粉を運ばせる。
英ケンブリッジ大などの国際研究チームがこの「偽の雌」が形成される謎を解明し、3種類の遺伝子群が働いていることが分かったと発表した。
論文は23日までに米科学誌カレント・バイオロジーに掲載された。
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時事通信 2023年05月24日07時05分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052300718&g=soc