0001すらいむ ★
2023/01/24(火) 20:38:35.93ID:jcA022HS大きく口を開けて深く息を吸う「あくび」は、陸上動物の多くに見られる呼吸動作です。
しかし、北海道大学大学院の水産科学研究チームはこのほど、北海道に生息するイワナの稚魚があくびを頻繁に行うことを発見しました。
さらに、あくびの発生は水底でじっとした状態から泳ぎ出す直前に集中していたとのこと。
霊長類をはじめとする内温動物では、あくびが不活発〜活発な状態への移行に先立って起こることが知られ、これを「あくびの状態変化仮説」と呼びます。
この仮説が外温動物である魚類で実証されたのは世界初です。
研究の詳細は、2023年1月10日付で科学雑誌『Journal of Ethology』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2023.01.21
https://nazology.net/archives/120627