【宇宙開発】「驚異的かつ前例ない」宇宙で発電しマイクロ波で地上へ送電…折り紙に着想のプロジェクト、試作機打ち上げ [すらいむ★]
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「驚異的かつ前例ない」宇宙で発電しマイクロ波で地上へ送電…折り紙に着想のプロジェクト、試作機打ち上げ
──宇宙で発電し、地上へ送電する。SF世界のようなプロジェクトのプロトタイプが打ち上げられる
宇宙で太陽光発電を収集し、マイクロ波でエネルギーを地球に送信する......
宇宙空間で効率良くソーラー発電を行い、得られた電力をマイクロ波の形で地上に届ける。
そんな発電方式の研究が進んでいる。
課題のひとつであるパネルの小型化は、折り紙に着想を得た技術で解決したようだ。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ニューズウィーク日本版 12/6(火) 17:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/e667337b2c5dbec332727669feecf8a1f548c778 10年ぐらい前に構想としては色んな所で盛り上がってたよな 大気圏での減衰が凄そう
飛行中の人工衛星に給電するぐらいの使い方でいいんじゃないの? >>まもなくプロトタイプが完成し、宇宙空間への打ち上げが実施される予定だ。
まもなく?!
それまで研究費用が続くといいね >>12
俺もそう思うわ。少なくとも技術的には核融合と違って現時点でも可能な技術。この差は大きい
核融合は出来るかどうかいまだ分からない、出来るとしてもいつになるかもわからない
その他の面も実はできてみないと分からない。作ってみたら実は商業では使い物にならず、
これなら普通に核分裂や化石燃料燃やしたほうが良いってよくある話だ
大体、出来る出来る詐欺で何十年もやってきたのに未だ現実的みたいに思ってる人がいるってのがねえ 自然物に影響ない程度にエネルギー密度落とすと広大な受電施設が必要だよね アイデア自体はそう新しくはないんだが
実効的な電力を得るために必要な出力の電波が
周辺の環境にどう影響するのか全く不明なのと
宇宙にメンテに行くのが高コスト過ぎて実現していないんだよな
軌道エレベーターとメンテロボが揃ったら実現するかもしれんが 本来地球に来ないエネルギーを地表に送る
温暖化しそう >>6
惑星間飛行用に無線給電ができたらいいんだけどな
まあ無理なんだろうけど なるだけ減衰しない波長に変換してから送る、とか言っていたな >>18
太陽と地球の間に置いたら解決
光エネルギーをマイクロ波に変えるロスの分、
地球に届くエネルギーが減って温暖化対策にもなる >>25
ガチで電子レンジ攻撃で頭がクルクルパーになりかねないなっていうSF映画を想像した
地味に衛星兵器化出来そう ちまちま打ち上げてもメンテも含めて割に合わないんだろうな。かといって大規模なのは戦略兵器になっちまうから可能だとしても月の裏とかで軌道上の送電にしかならなそう 基地外環境保護団体の飯のタネになるのは間違いないな >31
あほか。
流石にオマエは頭がおかしい
すぐ上で兵器になるとか温暖化とか言ってるバカがいるだろが
大体、それで結局反対するつもりか?
ならオマエはその連中とベクトルが違うだけで一緒のアホ >>32
お前は知恵遅れかよw
アタマ悪すぎwww >>33
> お前は知恵遅れかよw
> アタマ悪すぎwww
すぐ前のレスも読めない文盲のお前がな 太陽光→電気→マイクロ波→電気
ってな感じで変換されるんやろうけど途中の電気にする過程は省略できへんの? >>36
> やっぱり知恵遅れか
プw図星かw
すぐ前のレスも読めない文盲のお前がなw 宇宙空間で発電して地球に届けるやつ
結局やりすぎたら、本物の地球温暖化を引き起こすと思うんだよな
そのエネルギーは本来地上に降り注がないやつだと思うんだが >>35
太陽光→マイクロ波てのが仮につくれたとしても指向性もたせるのは難しそう
それに天気の悪い日はマイクロ波を送れないから衛星に貯めておかなきゃならないし結局電気に変換するのが便利だろう
なんにせよマイクロ波送電ができるかどうかさえ怪しいしまだ効率なんて考える必要性はない 単に角度制御できる大きな反射板でもいいかもな。
夜間の照明に使ったり、寒い日の暖房代わりや、
暑い日の日差し反射や温暖化防止にも使える。 >単に角度制御できる大きな反射板
反射衛星砲でつか? >>39
フェイズドアレイレーダーで指向性を担保するんだそうだ
それに天候が悪い時でも送電するためマイクロ波を使うんやぞ
晴れた時だけならレーザー送電の方が楽
マイクロ波送電はJAXAが2015年に実証実験してたよ
マイクロ波を55メートル先の受信設備に送る地上実験で
1800Wの出力で約330Wの発電ができたんだそうな wifiが飛んでるだけでもウザがってる人は、
こんなマイクロ波が飛んできたら、うるさくてしょうがないだろうな
屋根にアルミホイル貼らなきゃw >>18
それな
地球規模のエネルギー収支で考えると
マイクロ波で「輸入」する分、何らかの方法で同じ量のエネルギーを宇宙に放出しないと熱として地球に蓄積する事になるよな >>49
その論法だと、むかしの太陽光エネルギー、つまり化石燃料を使わないで発電する原子力発電も温暖化の原因(いやまあ、現実に原因なんだけど)
そうじゃなくて、マイクロ波の電力でまかなえる分の発電を止めればいいだけ
さらにあらゆる動力、熱源をマイクロ波電力に置き換えていけばCO2の排出も激減する
そして何かの事故でマイクロ波電力が止まると、修理に年単位かかったりして、少し大変なことになる >>50
なるほど
だが一方で経済の発展で人類の一人当たりの消費エネルギー量は増える一方で、更にその人口自体もまた増え続けている
ゆえに宇宙から輸入した分地球でのエネルギー生産を止めれば良い、とはならなさそうな
話は変わってしまうが、これは人類のエネルギー消費の総量が地球の許容量を超えつつあるという話に繋がる
地球という閉じた環境の中で
無限の経済発展、無限の人類繁栄って可能なのか 閉じた環境の中で循環系を破綻しないで回せるエネルギー総量が決まっているのだから、人口が増えたら一人当たりの使用できるエネルギーは薄まるし、個人個人がエネルギーリッチに暮らしたいなら人口を減らすしかない
中学生でも分かる理屈に人類は向き合うタイミングだよな まあなんだ、要するに熱的平衡を保つには
宇宙からのエネルギー輸入だけでは片手落ちで
宇宙への放熱もセットで考えなきゃバランス悪いよねって話 >>49
大体マイクロ波って電子レンジだからな
曇りの日めっちゃ熱くなりそう なんか東京のど真ん中に受電設備があるようなイメージをして
盗電はどうするんだろうとか思ってしまった。
なんか巨大なポール見たいのが立ってるビルの脇の民家で
受電設備を屋根に置いたら盗電できるんじゃね?みたいなイメージ。
アメリカの砂漠みたいな広い場所で受電するのか? EVトラックにマイクロ波受電設備を積んで警戒の薄い受電設備付近に侵入、盗電で充電。
「ええ、毎日きますよ、仕事終わりに。燃料代がかからないなんて最高ですよ」 ネバダ州政府は受電施設区画内に立ち入らなければ
おこぼれのマイクロ波を受電することは合法という方針を示した為
受電設備周辺には連日EVトラックなどが詰めかけています。
施設は直径10kmの敷地の周りに柵を巡らせていますが
周りの砂漠地帯で無秩序にトラックがたむろして給電している姿が見られます。
受電効率は施設の受電設備の0.1%程度の効率しかないと言われていますが
EVトラックでも10時間程度で満充電になるそうです。
乗用車と連れ立って現れトラックを置いたまま乗用車で一旦帰るのがトレンドのようです。 給電に集まったトラック客を目当てにホットスナックを提供する屋台も出始めているようです。 マジレスするとフェイズドアレイアンテナを使うなら
動力に使えるほどの漏れは無いと思うで
電卓ぐらいは動くかもやがw ボケに突っ込むのも野暮だが普通に洋上なんだろうかねえ
むしろお隣の国が領海侵犯して盗電しそうだがw ついに地上を電子レンジで焼き焦がす計画が始まるのか。 >>62
衛星で発電した電気を電子レンジの電波みたいなのに変換して
地上の受電設備に送信するということになるね。
もちろんその電波は施設外に漏れないようにしてるが、
衛星が傾いて施設外に電波が照射されてそこに人間がいたら
瞬時に丸焦げになるだろうね。 巨大な電子レンジ、故佐藤大輔の小説で出てきたやつだな >>64
アホか
人体に吸収されるような波長使うわけねーだろ 衛星からマイクロ波で地上設備に送ることになるが
たまに誤差やバグでずれるので
周囲に焼き焦がす都市がないところを
選ぶべきである。 とりあえずボイジャーに向かってレーザー射ってみれば? 結局構想していた学生達が偉くなるまで実現できないのね。日本って 製造技術的にはオリガミ望遠鏡でやったのと同じなのかな
あれは鏡だから、だいぶコストは違うんだろうけど ジャイアントロボ 地球が静止する日の最終回を思い出した。 金星とかもっと太陽に近かくて強い光のとこで発電するなりレーザー発振でもさせて
地球…じゃなくて月辺にレーザーの形で送って
それから地球に持ってくるとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています