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【遺伝子】世界で99年続く研究…雌雄異株植物の性別を決める遺伝子特定 進化学上の極めて重要な発見、福井県立大 [すらいむ★]
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0001すらいむ ★垢版2022/12/02(金) 20:22:57.25ID:9NOf10cq
世界で99年続く研究…性別を決める遺伝子特定 進化学上の極めて重要な発見、福井県立大学の風間裕介教授ら

 福井県立大学生物資源学部の風間裕介教授(45)らの研究チームが、雄株と雌株が分かれている雌雄異株(しゆういしゅ)植物「ヒロハノマンテマ」の性別を決める遺伝子を特定した。
 世界各国で100年近く研究が続いていたテーマで、進化学上の極めて重要な発見という。
 雄化を促す遺伝子の活用により、品種改良に必要な花粉の生産性向上など農業への応用が期待される。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

福井新聞 2022年12月2日 午前7時20分
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1679996
0002新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで垢版2022/12/02(金) 21:24:31.99ID:I5M3IQrV
雄の木
雌の木

グループ(雌)が、雄を決めるというか作る
0004新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで垢版2022/12/02(金) 22:12:40.64ID:rl61SGJd
トウモロコシはなぜあんな所に
雌花を作り出す事になったのか

そして雄花と雌花が分かれているのは原種とされる
テオシントという名のイネ科植物だが
その後でがくを失って総苞片に包まれた形のトウモロコシになるよう
選抜されて行った
0005新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで垢版2022/12/03(土) 01:10:56.74ID:lPi85ARQ
>>1
>>福井県立大学
>>巨大Y染色体発見から99年目の快挙―ヒロハノマンテマの性決定遺伝子の同定に成功―
>>https://www.fpu.ac.jp/news/d154691.html

2.発表のポイント:

◆1923年に発見されて以来99年、ヒトY染色体の約10倍のヒロハノマンテマの巨大Y染色体から、めしべの発達を抑制する遺伝子(GSFY)の正体を解明しました。
◆GSFYの遺伝子産物は小さなペプチドであり、植物に塗布するとめしべを小さくできます。
◆Y染色体とX染色体協力して性決定するという新説を提唱しました。

研究グループは、ヒロハノマンテマに重イオンビーム(注2)を照射することでY染色体に突然変異を誘発し、
おしべとめしべとを両方もつ両性花変異体11系統を作出しました。
この11系統について、オスにのみ存在し、メスにも両性花にも無い遺伝子を抽出した結果、
Y染色体上に存在するめしべの発達を抑制する遺伝子(GSFY)を発見しました(図2)。(引用者により一部省略)
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