78万前の人類、焼き魚食べていた イスラエル研究論文 [少考さん★]
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78万前の人類、焼き魚食べていた イスラエル研究論文:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3433848
2022年11月16日 15:05
発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ イスラエル 中東・北アフリカ ]
【11月16日 AFP】78万年前の人類の祖先は、火をしっかりと通した魚を好んで食べていたする研究論文が14日、公開された。調理に火が使われたことを示す最も古い証拠だと説明している。
論文は、学術誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に掲載された。筆頭著者はテルアビブ大学(Tel Aviv University)スタインハルト自然史博物館(Steinhardt Museum of Natural History)の考古学者、イリット・ゾーハル(Irit Zohar)氏。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 そもそも78万年前って、
1万5千年前くらいまでしか知らんわ(´・ω・`) 鱗を取るのが面倒なので焚き火に投げ込んで焦がして取ったから、とかかな。
ナマケモノを取って毛を毟るのが面倒だから焚き火に投げ込んで取り除いてる映像を見たことがある。生きたまま火に投げ込まれたナマケモノは災難だの。 正直どんだけ新鮮でも火を通したほうが美味いんだよな そりゃ焼いただろ
火さえ起こしたら棒刺して火のそばに置いとくだけやん
包丁がなかったら刺身の方が難しい 古代人らは焼き魚派だったのかね
貝類とか 獣類
何かの植物で
葉肉的なのを食べてるイメージある
海底探査で もうちょい食えそうな魚の探索できそうだろうか? 焼けば包丁がなくてもウロコが気にならなくなるな
生よりは そんな太古に火を扱えるならもっと早く覇権とれるのでは。現在は人間以外の何者も、チンパンジーですら火は起こせんのに。 >>17
多分その頃はまだ火の起こし方は知らなくて、雷で山火事起こったところから取ってきてた
焼き魚はたまのごちそうだった 火を知ってる現代の人間でも
実際に0から火起こしするのはかなり大変なわけで
原人の頃に最初に火起こし発明したやつ本当に天才だよな >>21
火事による火の発生がレアすぎない?
それと川や海で取れた魚と組み合わせようと思うかね
やはり火の起こし方の発明の方が、焼き魚に先行すると思う 環境の違う土地に移住するなら火で調理する技術は不可欠。
食い方のわからない生物を見つけたら、まず煮るか焼くかしておいてから可食部を探す。 圧力鍋じゃあるまいし、骨が解けるまで熱したら丸焦げになるんじゃないのか? >>23
拾った火は、不寝番たてて消さないように守るんじゃなかったっけ? >>23
山火事だよ
雷て誰が言いだしたんだろうなアホだろ
あっ雷落ちた燃えてまんねん言って小高い丘に登るのか
着いた時にはとっくに消えとるわ 火食で進化する(胃腸の構造が変わって二足歩行しやすい)には数十万年は火食する必要あったわけで、始めから火が使えるように知能があった? >>27
大概は雨が降ってるが、雷は雨が無くても起こる
それに山に落ちるとは限らん
50万年前はまだホモサピエンスはアフリカに居ただろうし、
エレクトスやその類いが火を見付けるとしたら山火事よりも頻度は高いだろう 記事を見ると
>魚の骨は500度以下の温度で熱せられると柔らかくなり分解するが、歯は残る。
>このことから発見は、魚が調理されていた可能性を示唆していた。
>同じ場所からは火をおこすために使ったとみられる焦げた火打ち石なども見つかった。 >>30
ないないw現代人ですら雷落ちる場所に近づかんわ
農耕だって元は焼き畑
焼き畑だって人為的な山火事
天然の焼き畑が起きる場所に住み着いた猿が火に慣れたんだよ >>33
そりゃ現代人はな
雷が落ちても近付かないというのは恐怖心からの推測だろうけど、人間には何故か知能と比例して懸念や不安が多くなる事があるね
猿人はどうだろうか
旧人は農耕をしていた訳ではないが、何かと淘汰圧が掛かる条件が多い中で芽生えた宗教は時に虚栄心を生んだ
原始宗教は火だぜ
足りない知恵の中で貴重な神様からの思し召しをどう拒むというんだ? 負け惜しみなんか、雷やら火事やらにこだわってるやついるけど、
>>31が読めないんか >>35
話してるのは火の発見の話なんで
火打ち石はその後だろ >>1
記者がある程度解説しないと理解できないんじゃないの
このテーマは食性の進化に関わっているのだ
人類は肉食でも草食でもなく、育てて食べるので育食性という考え方がある
他の霊長類を見てみても、チンパンジーは5時間以上
咀嚼するため顎を動かし、2時間以上を消化に時間をかけている
猫や犬が短いので動物の食事の時間は短いものだと思ってしまうが
基本的に霊長類の食事や食料を探すのは長時間なのだ
ところが人類の食事時間は短い、短くしたのは火を使って加工したからでは
ないかという仮説がある、今回のニュースはその仮説を裏付けるもので
人類の進化史を発見したので大きなニュースってわけ 前にも書いたが火食で進化するためには定常的に火を使って数十万年経過する必要がある
となれば火を起こせる能力があったということになる ホモ・エレクトスの時代から火は使っていたという話なんでべつに驚かないんだけど。 >>38
今山火事が問題になってるだろ
古代は草を適当に振ってるだけで擦れて発火する環境があったんだよ
そこから今ある木を擦って発火前これ以外ありえない
原始宗教てどこも火をくべて生贄置いてその前で枝束ねて振るだろろ名残だよ賭けてもいい >>40
賭けてもいいの?
マジ?
じゃお前の負け確定だからお金振り込んでくれ >>40
流石に山火事を原始宗教に絡めるまでは言い過ぎ 生で安全に美味しく調理して食べるのは原始人には出来んやろ 火が起こせるようになるまでは、たまたま入手した火で焼いてたんだ、って説は良く見るけど、そんなことあるか??
自然界でたまたま火が燃えてるのを見たことある人いる?? 魚や貝を採るため頻繁に海へ潜るのに
都合が良いように体毛が薄くなったのかね >>46
自然発火の山火事なんて毎年世界のあちこちで起こってる
日本は湿度が高いからほとんど起こらないだけ >>49
カラカラになるときは今度は気温が低くて発火しないんや
ほんとうまい具合になってる
外国だと真夏にカラカラになるから火がついてしまう 人に火を当てると火傷したり死傷するけど木は普通に燃えちまうよな
雷落ちてもうんともスンとも言わない木は確かにある、というか殆どだから稀な現象ではある
落雷にも強度があったり乾燥してる木だったりで燃えやすさは変わって来るだろうな 最初は自然に発生した山火事で焼け死んでしまった動物を食べたんだろうね。 >>47
今じゃサバンナで動物と長時間耐久根比べ有利なように汗掻きやすく進化した説が有力らしいぞ
カバンちゃんとサーバルみたいなもんや >>42
すまんが自信ありよ
俺はガキの頃に見た世界の農民の映像で箒と火の組み合わせがあるのに気づいてたからな
ここ数年の山火事見て確信しましたわ
最初は箒のようなもので火が起きてたこれですわ
東アフリカのモロコシ農業も種を植える前に神に祈って畑を箒で掃く
東南アジアの焼き畑は火をつける前に神に祈って地面を箒で掃く
田んぼに柱を立てて木の枝や草の束で掃いて焼く
祈ればいいのだけなのにわざわざ野原を箒ではく理由は
はいそれは全部原始時代の人が世界に広がる前に箒で火を起こして焼き畑を作っていた名残でした 雷とか言ってるアホ共は自分の体で次の火が起こるまで生き残れるかやってみるといいぞw 雷じゃ木を擦って発火させる方法にたどり着けないw
必ず日常動作で草木を擦って火が起きる事に気づく前段階があった >>54
それはあったと思う
避難して食う物が焼失するとその焦げたものを漁ってただろうな >>57
どちらかじゃねえんだよ
鶏か卵かみたいな話で狭めんじゃねえよアホ >>56
少なくとも宮崎の風習は、箒で掃くのは畑を焼いた後だから、火起こしに使ってたとは考えにくい
前後が逆だな もしかしてエレクトスはホモサピエンス並みに頭いいんじゃないの 単純に火打ち石で火起こしの能力があったかもしれんね >>62
いきなり脳容量が飛躍的に増えたのが気になる 頭おかしいんじゃないかってくらいの偏執的な奴が木をこすり続けて火の起こし方を発見した 今の人間が焼き魚食べてるんだから昔の人間が焼き魚食べててもおかしくないだろう。
それとも昔の人間は焼き魚を消化する酵素がなかったんか? 記事を読むと土でできた窯を使ったのではないかって書いてあるけど、こんな感じのやつなのかな?
アースオーブンを体験!!
https://gtss.jp/1027/ イスラエルの考古学は信用ゼロだからなー
しかしゾーハル=光輝か 現代人がこの時代に転生したら、ライターなんてすり減るわけだし
フリントで着火、弓と摩擦棒で着火、レンズや反射鏡で着火
化学物質で着火くらいのスキルは欲しいところ 年頃の男子が片想いの彼女を想い日がな己の棒をそれが擦り熱くなって
自分の擦る代わりに木を擦れば火が起こせると考えた
彼女の前で棒を擦って火を起こして、見事彼女と結ばれた イスラエルって国全体でユダヤ教信じ切ってて
進化とか考古学古生物学全部認めてないようなイメージすらあるが
実は古生物学関連で結構重要な発見を幾つもしてて
それに対する考察も鋭いんだよなあ >>76
血生臭い悲惨な歴史を背負ってるのもあるからだろうけど、
中東の民族性として伝統的に反証・背理役(どんな不利な思考実験でも絶対に多数派を論破するように蓋然性を見付け出して指摘する過酷なもの)
を会合の場に必ず用意するらしいから、
あらゆる知恵を動員してバランスを整える気質やその為の土台があるんだろうね 日本では本多勝一の紹介した
ニューギニアの木片と竹ひごと枯草を使う火起こし法を
どうしても否定したがるなw
ポンカツなだけで否定したがる
舞錐法はまず紐が必要になって上記の方法より面倒が多い 食農教育 という雑誌のweb版に
>講師は、あるテレビ番組でパプアニューギニアやアフリカの火おこし名人と対決し、縄文時代のキリモミ式発火法でみごと圧勝したこともある!という
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E7%81%AB%E6%B3%95
まあ色々ある
弓錐式は5秒、糸鋸式は10秒 火さえ使えれば洞窟にも住めるし野獣も追い払える
滅茶苦茶なアドバンテージだ
78万年前にしてもうマスターしてたか >>72
川の場所にもよるが、結構火打石落ちてる
白くて透明感のある石やらとにかく硬くてしっとりした石なら火花が出る 1番いいのは白くて透明感のある川原に落ちてるメノウらしいけど石英でも、石英なら日本の川ならどこでもあるかと
お互いぶつけると焦げた匂いがするから分かれば探せると思う
鎌などの鉄にぶつければ火花が飛ぶ
いい石だと石同士で火花出るがこれらを見つけるのと火花を出すタイミングと勢いが難しい
3.11経験して当時はまだタバコ吸っている人多かったからライターとかあって暖は困らなかったけど、今電子タバコ多いしね
それに結構皆んなオール電化多くて、カセットコンロの代わりに電子調理器具しかなく
実際自分の家もそうで、停電時にロウソクとライターを貰ったりした
カラビナにフリントが付いているアウトドア用品もあるからカバンのカラビナでそれ使ってる
回せば火花が出るしフリントもジッポ用の使えるから
ともかく言う通り、火をおこすのは中学生の野外学習で教えてもいいかも
実際自分も中学の野外学習でやったし、大人になった今も車にトラロープ積んでる
トラロープあればバラしてヒモギリ式で火を起こせるから 元記事より
>論文を読んだ仏国立自然史博物館(National Museum of Natural History)の考古学者アナイス・マラスト(Anais Marrast)氏は、「死んだ魚を処分するためなのか、それとも調理するためなのか、火にさらした理由が疑問点だ」と指摘した。
この研究の根拠は、見つかった魚の歯に加熱された痕跡があって、高温にさらされると分解されやすくなる他の骨がみつからなかったというもの
加熱調理された断定できる証拠が見つかったという事実は無い
魚の残骸が臭えから、焼却処分したとか、
残飯捨ててたゴミ捨て場で火災が発生したとかの理由も考えられるな 生食は鬼のように洗わないと当たるから
イスラエルのような水が少ないところでは難しい。 日本でも刺身を食う習慣は近世の末まで多くの庶民の間にはなかったんじゃないかなあ。
漁師さんたちが船上で賄い飯にしていたとかくらいじゃない? 寿司なら今昔物語集にもあるが熟れ寿司だな
しかし当時の話は当時の話と割り切らないとry ネアンデルタール人は火を使えたんよな
起源は80万~30万とか 豚骨ラーメンや鶏がらダシは先祖がえり
かつての人類は骨をしゃぶっていたのだそうだ
ずーっと咥えて汁をしゃぶっていたんだって ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています