【ナゾロジー】蛾の特殊な鼓膜構造を解明！ 新しい指向性マイクへの応用も期待！ [すらいむ★]
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蛾の特殊な鼓膜構造を解明！ 新しい指向性マイクへの応用も期待！
自動車を運転しているとき、突然パトカーや救急車のサイレンが聞こえてきたら皆さんはどうするでしょうか？
通常、運転手は音が聞こえる方向を確認して、道を譲ろうとするはずです。
こうした行動が取れるのは、人間の耳に音の方向を特定する能力があるためです。
そして小さな蛾は、人間とは異なった方法で音源を探知しています。
今回、イギリス・ストラスクライド大学（University of Strathclyde） 超音波工学センターに所属するララ・ディアス・ガルシア氏ら研究チームは、蛾の鼓膜を模倣した3Dモデルを作成し、蛾が音源探知できる理由を解明しました。
このモデルによって、新しい指向性マイクが開発できるかもしれません。
研究の詳細は、2022年8月17日付の科学誌『IEEE Sensors Journal』に掲載されました。
（以下略、続きはソースでご確認ください）
ナゾロジー 2022.09.29
https://nazology.net/archives/114452 ハ長調のラはヘ長調のミだから、ぼっとんと落ちるんだの。 潜水艦のソナーとかでけっこうな予算つきそうな感じ
お金にも貴賤はないので日本の虫屋さんもどんどん研究してほしい 元ネタ読んだら超音波工学だった
珍しく理学系がお金もらえそうなテーマなのに…
生物屋さんはそのものが好きな人おおくて生態ばっか調べてる印象ある
ある意味うらやまし笑 そんなことより蛾の鳴き声があるっての初めて知ったよ そういえば蛾の目の構造をまねしたモスアイ構造というのもあったな >>1
鼓膜の厚みの差で音の方向を拾う、か
でもこれだと周波数まで変な拾い方になりそうだなあ
レーダーでフェイズドアレイレーダーなんてある意味で複眼的ではある
音源も拾えるなら確かにそれはそれで良いが、
このガの方法だとどんな音かを細かく分類しにくくなるような気もする
大昔は大学の後期入試試験なんてもので
・左右の耳への到達時間差で人間は音源の方向を推定できるかを
以下の設問に従って説明せよ
などと出されていたかな 人間の耳も不思議
両耳だけじゃ左右しかわからないはずなのに前後や上下まで判断できる
＞いくつかの方向に耳を向けて比べるだけで、
それは当たり前じゃん
わざわざ蛾を模す必要もない イヤホンは今の所左右のみ再現できるだけなんだよな
全方位再現できるようになればとてつもなく面白い >>10
人は到達時間差で左右を特定してるのかね？
音圧の差とかじゃなかろうか
工学的にはイエスかもしれんけど生物学的にはノーの気がする >>6
超音波による指向性音声って昔から有名だよな
つうか調べたら別に今までの指向性マイクと何ら変わらない、同じような仕組みを持つマイクだったわ
むしろ指向性マイクが構造的な原理主体で出来ていた事が驚き >>15
いま>>6読み返したら生物の人を煽ってるようにも読めて冷や汗
微笑ましくホントに羨ましい気持ちだったので
超音波の交点でうねらせて、そこから可聴域の音が出るみたいなのは何かでみた
潜水艦の話は撤回します
既にアレイ制御してた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
